集めているもの

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 ペタッ!私は今日もシールを貼っている。それが私のいつもの日常だ。同じ種類同士でわけたり、貼ってかわいい自分だけのオリジナルシール帳が作れるのがとても楽しい。あとで一人で見返したりするのもまた楽しみの一つだ。母が私たちの時代も同じようなものが流行ったという。それは、切手集めだ。でも、シールと切手を一緒にされたくない。切手は、お互いに交換はしなかったと思う。切手は、80円や50円とかの価値しかない。それが流行ったとは私には到底思えない。私には妹がいて、妹とシール交換をしている。例えばこういう感じにやり取りしている。妹が、「このシールほしい!」「えぇ!このシールはレートが高いかな・・・」と私が言った。断ったのであきらめると思った。なんと、妹は「このシールどう?」と何度も提案してきた。それほどまでに、私のシールがほしいのだと思った。シール交換を通して性格が出るのがまた面白いのだ。

 今、私を夢中にさせているのはシールと男性アイドルグループの推しグッズだ。シールはとても人気で集めるのが大変だった。今は、平成女児だけでなく、大人までシールを集めている人が多い。そのせいで、偽物のシールが出てきてしまった。ニュースで話題になったのを思い出した。なぜシールが流行った由来を調べてみた。1970~80年時代に日本でキャラクター文化が広がったことだ。特にサンリオがかわいいキャラクターのシールをたくさん作って小学生を中心に人気になったのだ。他にも推しグッズを集めている。推しグッズは何かのご褒美でかってもらえることが多い。例えば、漢字検定の何かの検定で合格したらご褒美で買ってもらえる。テストでいい点をもしとっても買ってはもらえない。成績があがったらかってもらえる。だからといって、自分で好きに爆買いをしたいが、金欠でお金がない。でも、レートの低いシールは100円ショップで簡単に手に入るのがシールの良い所だ。

 妹に何を集めているのか聞いてみた。妹は、5年生で、ぬいぐるみを集めている。妹は、ディズニーのくまのぷーさんを集めている。サンリオやアニメなどのキャラクターはまったく興味がない。自分も、小さいころ、いろんなぬいぐるみを集めていることを思い出した。例えばキャラクターのぬいぐるみ、海の生き物のぬいぐるみ、動物のぬいぐるみ、などなど、いろいろなぬいぐるみを集めていた。私の部屋の中にぬいぐるみだらけで入りきらなくなるほど沢山積みあがっている。

シールもそうだ。気づいていたらシールやぬいぐるみが増えていて、もはや私の部屋が侵略されている。私は小さな人間だと思った。まるでシール帳とぬいぐるみは宝箱みたいに輝いている。

 人間にとって、自分が好きで集めたものは毎日を楽しくしてくれる存在である。これからもよろしくね!!