ゴミの中に

   中3 とむにゃん(akatoya)  2026年4月4日

  「ゴミ」この一言で私はいい気持ちになることはない。ゴミ=汚いというイメージが染みついてしまっている。しかし少し深く考えることによってゴミ=汚いという常識が少しは覆るかもしれない。そもそもなぜゴミ=汚いということになってしまうのか。まず「私は、ごみというのはモノが一つだけでは汚いというものは出てこないと思う。例えば、生ごみ。生ごみは、自分が食べたみかんの皮一つだけで汚いと思う人は少ないと思う。ただし、みかんを食べるのは自分だけ食べるわけではない。そして時間が経ち、腐敗、カビなどが発生しゴミが生まれる。そしてどうやってゴミを汚いというイメージを少しでも改善することが出来るのか。その方法は二つあります。そしてこれらのことから人生で学ぶことは何か。

 一つ目は、ごみもあるからこそ今を十分に充実した生活が出来ているのだということを知ってもらうことだ。例えば、リサイクルだ。リサイクルというのは、「使い終わったものを別の形にするもの。」と考える人がいるだろう。だが私は、違うと思う。それはつまり、「通し柱」であると思う。通し柱とは建築の時に一階と二階をつなぐために使用せれるもの。そしてこれがないと二階を立てることが出来ない。つまりリサイクルとは何かと何かをつなげるためには重要なものということ。

 二つ目は、「SDGs」を知ってもらうことだ。だ。「SDGs」とは国が定めた「持続可能な世界を作る17の共通目標」のことである。このSDGsの目標七の「クリーンなエネルギー」にあってはまるバイオマス燃料について知ってもらいたい。バイオマス燃料とは、再生可能エネルギーの一つであり、木材、廃棄物、植物油脂などの生物資源から作られたものであり、廃棄物のような本来不要なものを、エネルギーにして二酸化炭素の排出量を削減している。こうすることによって私たちが無駄であると感じているものですら私たちの生活には欠かせないものになっていく。これらのことから人生で学んでいくことそれは、自分が「無駄だ。」や「必要ない。」と思っているものであったとしても形を変え、別のとこから自分を助け、支えてくれているのであるという気持ちを持っていくことが大切である。

 確かに、欠点を直すことは大切である。しかし、物ごとの良い面を生かしていくことがそれ以上に大事なことだ。「平凡の中にこそ、非凡がある。」という名言があるように必要でないように思えるものの中に宝物を見つけられるような広い心を持った人間になりたい。