自分を高めていくために

   中2 あさみり(asamiri)  2026年4月4日

 私の学校では、単元テストが毎週行われる。特に私は英語が苦手で、初めの頃はとても点数が悪かった。だが、毎日の勉強時間を増やし、英語の音読をしっかり行うことで点数がはじめと比べて高くなった。周りと比べると平均点ぐらいの点数だが私にはとても誇らしく思えるのだ。だが、周りと比べてみることでもっと頑張ろうと思い友達勉強方を取り入れてみたりと工夫することができる。このように人には、客観的な指標と主観的な考えの二つの見方があるのだ。

 確かに、客観的な指標は大切だ。そのことによって目標ができ、前向きになることができる。私には学校に憧れている友達がいる。気配りができて周りのことをよく見ている子で、明るく前向きな言動から学年を積極的に引っ張ってくれている。その子を見ていると私も頑張ろうと思えるのだ。また、私のクラスの人た達はみんなリーダーシップが強く学級会議ではスムーズに進むことが多い。意見を出すのもまとめるのもとても上手なので私が足を引っ張ってしまっているのではないかと思ってしまうこともある。だが、クラスの子達と比較し私の短所を見つけられたことで短所を直すためもっと頑張ろうと思うことができる。他人と比較し落ち込んでしまうこともあるが、比較してみることでもっと頑張ろうと思うこともできる。客観的な指標が自分のやる気を引き出してくれるのだ。

 しかし、同時に人間には他人との比較では測れないものがある。私は毎日の目標がある。それは、小さなことでも自分を褒めてみることだ。学校の椅子運びや落とし物を届けに行くなど小さな出来事で昨日よりも成長したと思い、自信をつけることができる。自信がつくことで自分の意見を伝えられるようになり、先週の委員会決めでは友達に他の委員会がやりたいと伝えることができた。以前の私では友達の誘いを断ってしまったら嫌われてしまわないかと思い、自分の意見を伝えることを諦めてしまっていただろう。だが、自分を褒められるようになると、友達に頼られることに責任感を感じすぎず、楽観的にとらえることができるようになり、自分の意見を伝えてみようと思うことができた。また、伝えることができたおかげで大丈夫だよありがとうといってくれる友達の良いところも気づくことができたのだ。他人との比較では測れない小さな成長が自信につながり視野を広くしてくれる。

 このように、人間には他人との比較の中で評価される自分と自分自身の物語の中でわかる自分とがある。どちらも大切な視点だが、どちらも自分を高めるための視点の一つなのだ。このことから私は自分を高めるという目的が大切だと思う。だから私はこれからも客観的な指標と主観的な考え、それぞれの視点の良さを活かして自分を見つめ直し、高めていきたい。