冒頭(ぼうとう)の妹さんとお父さんの楽しい様子が、まるでその場にいるかのように生き生きと伝わってきます。
二年生の友達の言い間違い(まちがい)を「まるでお笑い芸人の漫才(まんざい)のよう」とたとえた表現(ひょうげん)がとても上手で、読んでいて楽しくなりました。
また、妹さんの敬語(けいご)を使ったかわいらしいエピソードや、家族の話が入っていることで、文章に深みと温かみが感じられます。
特に、お母さんから聞いた話やおじいさんの病気の話など、家族のエピソードがよく書けていて、文章が立体的になっています。
「笑うことは良いことだ」という考えがしっかりと伝わり、最後に自分の気持ちを素直(すなお)に書いているところも素敵(すてき)です。
全体を通して、身近な出来事を通じて「笑うこと」の大切さをわかりやすくまとめている点がとても良いですね。
これからも、身の回りのことをよく観察して、自分の感じたことを大切に書いていってください。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
内容(ないよう)豊か(ゆたか)さ:よくできている
表現(ひょうげん)力:たとえがうまく使われています
構成(こうせい)力:家族の話や自分の話がバランスよく書けています
・感想の表現(ひょうげん):わかったことがよく書けています
・結びの工夫:書き出しの結びがよく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1029字/500字
思考点:72点
知識(ちしき)点:56点
表現(ひょうげん)点:61点
経験(けいけん)点:64点
総合(そうごう)点:67点
均衡(きんこう)点:4点

 


■思考語彙 18種 24個 (種類率75%) 72点
、思う,。なぜ,いると,しまうから,するので,たから,たので,だろう,できると,と思う,と思える,ならば,なるので,心にとって,笑うと,行くと,話すので,身体にとって,

■知識語彙 27種 34個 (種類率79%) 56点
一緒,今日,以前,元気,入院,友達,団子,年生,得意,敬語,最近,校庭,水鉄砲,漫才,無事,理由,病気,発言,相手,祖父,自分,芸人,落語,身体,退院,週間,野球,

■表現語彙 73種 140個 (種類率52%) 61点
あと,おだ,お湯,お笑い,こと,そう,それ,とき,なか,なに,びっくり,ぼく,みんな,よう,ん,アイドル,ギャップ,ダンス,パパ,プレゼント,ボール,一,一緒,上,二,五,人,今日,他,以前,何,元気,入院,前,友達,団子,変,大笑い,妹,家,帰り,年生,得意,心,敬語,日,最近,机,校庭,歳,母,気持ち,水鉄砲,漫才,無事,父,理由,病気,発言,相手,祖父,自分,色々,芸,芸人,落語,見た目,身体,退院,週間,野球,顔,CD,

■経験語彙 30種 46個 (種類率65%) 64点
、思う,いただく,おどろく,かける,きる,しまう,すむ,できる,と思う,と思える,ぶつける,使う,入る,帰れる,感じる,投げる,盛り上がる,笑う,笑わせる,置く,聞く,聞こえる,話す,負ける,転ぶ,返す,遊ぶ,過ぎる,間違える,食べる,

■総合点 67点

■均衡点 4点
 

笑って元気になる!
   小5 あけおお(akeoo)  2026年5月1日

 「ぎゃはははは!」

 お風呂から、2歳の妹の笑い声が聞こえてきました。ぼくは、何がそんなにおもしろいんだろうと思って見に行くと、父が妹に水鉄砲で、お湯をかけていました。妹も、父に負けないように、水鉄砲で父にお湯をかけ、ときどき盛り上がり過ぎて転びそうになりながらも、とても楽しそうに遊んでいました。父は、いつも帰りが遅いけど、その日は早く帰れたので、妹は父と一緒に遊ぶことができて、とても嬉しかったと思います。

 二週間くらい前、校庭で野球をしていました。そのとき、五年生の友達に、二年生がボールをぶつけてしまいました。ボールを投げた二年生が、

「すまない!」

と言ったら、もう一人の二年生が、

「え?なに?せまない?」

と、聞き間違えをしました。それは、まるでお笑い芸人の漫才のようで、みんなで大笑いをしました。

 母から最近、大笑いしたことを聞きました。二歳の妹は、ときどき二歳と思えない発言をすることがあり、今日は、机の上に置いてあったお団子を見て、

「おだんご、いただいてもいいですか。」

と言ったそうです。母が、

「食べていいよ。」

と言ったら、

「じゃあ、パパといただくね。」

と返したそうで、二歳の見た目とのギャップにおどろき、大笑いしたそうです。

他にも妹はよく、ペラペラと色々なことを話すので、ときどき、

「妹のなかには、何歳の人が入っているんだろう。」

と、思うことがあるそうです。また、妹は、アイドルになりきってダンスをしたり、変な顔芸もするので、母はそれを見て、よく大笑いしています。妹がいると、家のなかが明るくなるので、ぼくは妹がいて良かったと思ったし、妹が敬語を使ったなんて、びっくりしました。

 ぼくは、笑うことはとても良いことだと思います。なぜならば、自分が笑うと相手も楽しい気持ちになって笑ってしまうからです。以前、祖父が大きな病気になり、入院をしていたとき、父は祖父に「落語」のCDをプレゼントしたそうです。その理由は、笑うことは身体に良いと聞いたからだそうです。そのあと祖父は元気になり、無事に退院したのでやはり笑うことは身体にとっても、心にとってもとても良いことなんだと思いました。ぼくは、人を笑わせるのは得意ではないけど、これからは少しだけ、人を笑わせることもできるといいなと感じました。