あこいわさん、今回の作文は、言葉では表しきれない自然や感動について、とても深く考えられていて素晴らしいです。
桜の花びらやからまつの葉の様子を観察し、「言葉にぴったり合う表現がない」という気づきから、言葉の限界について考えを広げているところがとてもよく書けています。
また、北海道で食べたホタテの話や、お母さんの富士山の話を取り入れているので、作文が自分の経験だけでなく家族の話も交えた立体的なものになっています。
「まるで食べ物界の大様のような気がしました」というたとえも、ホタテのおいしさを上手に伝えています。
さらに、「帯に短したすきに長し」ということわざを使って、言葉の不完全さを受け入れる姿勢(しせい)を示している点もとてもよいです。
最後に、書き出しの桜の情景に戻っ(もどっ)て結んでいるので、文章全体のまとまりも感じられます。
これからも、身近なことから深い気づきを見つけて、豊かな表現を目指してください。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 あまりのすごさ ha 05月2週 あこいわ
字数/基準字数:
1265字/600字
思考点:87点
知識点:57点
表現点:73点
経験点:77点
総合点:72点
均衡点:-1点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:点
知識点:点
表現点:点
経験点:点
総合点:点
均衡点:-1点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙24種33個73%87点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙29種53個55%57点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙100種190個53%73点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙39種62個63%77点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1265字
 87点
 57点
 73点
 77点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 24種 33個 (種類率73%) 87点
。もちろん,あるから,あれば,あろう,いるかも,すると,そうかも,たかも,たので,て確か,でざる,と思う,なければ,なので,ません,みると,ももちろん,も思う,よく考える,わ考える,人間にとって,伝われば,考えるば,聞くと,

■知識語彙 29種 53個 (種類率55%) 57点
人間,以来,作文,全体,北海道,地面,場面,大様,学生,家族,富士山,寿司,小屋,山口,快晴,想像,意味,新鮮,旅行,日本,日本語,様子,海鮮,経験,自然,言葉,語彙,貧弱,迫力,

■表現語彙 100種 190個 (種類率53%) 73点
あと,あまり,いなか,うた,お母さん,きれい,ここ,こと,ことわざ,さ,さん,そ,そう,それ,たすき,だし,て確か,とき,ところ,はく,びっくり,ぴったり,ふう,ほう,まつ,むちゃくちゃ,もの,よう,ら,ん,スト,ホタテ,ン,一,中,二,人,人間,今,以来,何,作文,全体,前,力,北海道,十,回,地面,場面,大様,学生,実,家,家族,富士山,寿司,小屋,屋,山,山口,帯,年,快晴,想像,意味,感じ,掘っ立て,新鮮,旅行,日,日本,日本語,昔,時,桜,様子,毒,気,海,海鮮,物,界,県,私,経験,自然,花びら,葉,言葉,話,語彙,貝,貧弱,近く,迫力,類,風,食べもの,食べ物,

■経験語彙 39種 62個 (種類率63%) 77点
える,く,くれる,させる,しまう,しれる,てる,でる,と思う,はまる,も思う,ゆう,ゆく,よく考える,られる,れる,わる,わ考える,任せる,伝える,伝わる,及ぶ,囲む,失う,帰る,広がる,感じる,散る,書く,流す,登る,聞く,落ちる,行う,表す,見つける,見れる,見守る,食べる,

■総合点 72点

■均衡点 -1点
 

あまりのすごさ
   小6 あこいわ(akoiwa)  2026年5月2日

 散り初めのころのある日、枝を離れた花びらを見ていて、これが地面に達するまでの間の状態を、ぴったりと表す言葉がないのに気が付いた。桜の花びらと、からまつの葉と、自然はついに言葉に及びえないものなのであろうか。もし日本語にそれがなければ、それは日本語の語彙の貧弱を意味すると、二十年前と同じことわ考えさせられた。

 私には、言葉を失ったような経験があります。それは少し前に家族で北海道に旅行に行ったときにお寿司屋さんで食べたホタテです。私はその時に初めてホタテを食べました。でずが、ここまでおいしいと思っていなか

ったのであまりのおいしさにびっくりし言葉っを失ってしまいました。私が今まで食べたことのあるどう食べものよりもおいしかったです。そして、私はそれ以来ホタテにはまりました。なので、旅行から帰って来て家の近くのお寿司屋さんでも、食べました。もちろん美味しかったけれど、北海道で食べた物のほうがおいしかったような気がしました。北海道は海に囲まれているのもあって海鮮類は新鮮なのかなとも思いました。なので、北海道で食べるホタテはまるで、食べ物界の大様のような気がしました。でも、よく考えれば、昔の人は貝に毒があったかもしれないのによくホタテを見つけたなと思いました。見つけたホタテを近くにあった掘っ立て小屋でホタテを食べたのかなと想像しました。

 もし私がこの作文を書いていたら、桜の散る様子を「桜 ゆらゆら 落ちてゆく」こんなふうに表しているかもしれません。桜の花びらはストンと落ちるとゆうより、風に実を任せゆらゆら地面に落ちていくような気がします。実際に私もそういう場面を見たことがあります。そして、桜は散ったあと地面に広がります。私はそれを風に流されたのではないかなと思っています。

 お母さんにも言葉を失った経験があるそうです。それは富士山を見た時のことだそうです。見た日はたまたま快晴で、山口県に山らへんに高いところから見たのですごいきれいだったそうです。お母さんは学生の時に一回富士山に登ったことがあるそうでずか、改めて富士山をみると、やっぱりきれいで大きさにはく力があったそうです。そのあまりの迫力に言葉を失ったそうです。でも話を聞くと本当にすごかったことがうたわってきました。その日は家族で旅行に行ってたので、私も富士山を見ました。私はむちゃくちゃ遠いところからは何回か見たことがあったけれどここまで近くで見たのは初めてだったので、その迫力を感じました。そしてお母さんはこうとも言っていました。富士山は日本全体を見守ってくれてる感じがする。私はそう言われて確かにそうかもしれないと思いました。あの富士山そような大きさや高さがあれば、日本中見れそうだなと思います。

 人間にとって言葉とはぴったりの言葉がないことももちろんある私もそうだしお母さんにもぴったりな言葉がないことがある。でも、「帯に短したすきに長し」ということわざがあるからぴったりじゃなくても伝えたいことが伝わればいい。