私の財産

   中3 とむにゃん(akatoya)  2026年5月1日

  一度読み楽しさを知った人は、あとは放っておいても、読書の本能ともいうべきものによって、自分にぴったりした本を求めてゆくものです。私は何かに夢中になれる人間になりたい。そこでは、私たちの人生が始まっています。それでも、なお読書の楽しみを皆さんに味わってほしいと思うのは、読書によって、そうしたスポーツや映画や音楽の楽しみが、一段と豊かになり深くなるものだからです。

 そのための方法として第一に、途中であきらめずに最後までやり遂げようとする強い意志を持つことだ。大好きな漫画を見るとき途中で読み終わりたいと思うやつはいないと思う。漫画は最後まで読むから意味がある。漫画はラノベと違いずっと絵ばっかりである。絵があることによって「次がどうなる、次がどうなる。」と興味を沸かせる特徴を持つ。だから人は、「読み切りたい。」という気持ちを持つようになる。だから時間が勝手に進んでいるように感じるが実際は、夢中になってしまっているだけである。実際私も某アニメの漫画を見ている自分では二分しか経っていないと思っていたが実際に時計を見ると十分もたっているから準備を大急ぎでする羽目になる。これは、読むときに自分がどれだけ夢中になっているのかまた自分の脳がどれだけ錯覚しているのかよくわかる瞬間でもある。

 また第二の方法としては、好きなことを集中してできるような環境を整えることだ。これをオタ部屋という。よく「オタクってきもいな。」ということを言う人がいるという印象がある。だが私はオタクというものは、愛好家と一緒なのである。好きなものは誰にだってある。人、犬そして魚この世に生きているものすべてに好きなものはある。そしてそれに囲まれているという空間がどれほど素晴らしいか想像をしてみろ。だから好きなものに熱中している生き物すべてがオタクである。私もまた某アニメが大好きである。グッズもある。漫画も最初の方を持っている。しかしあまりにも巻が多すぎて全部を買うことはできない。話を戻し好きなものに囲まれている空間にはずっと居たいと思うだろう。

 確かに、夢中になれることだけをやっていればよいというわけではない。しかし、「自分の心のうちにもっていないものは何一つ自分の財産ではない。」という名言があるように、私は、自分の夢中になれるものを大切にして生きていきたい。