中3 あけみお(akemio)  2026年5月2日

 何を読むかという前に、まず何はともあれ、夢中で読むという体験を一度味わう必要がある。とにかく面白く楽しい本であることが必要だ。テレビは私たちを自分の外へ引き出すが、読書は自分の中へ引き戻す。それに、もっと自由自在に豊かに想像力の翼に乗って羽ばたくことができるのだ。読書をすることによって、スポーツや映画や音楽の楽しみが、一段と豊かになり深くなるのだ。私は、何かに夢中になる人間になりたい。このような生き方を実現するための方法を二つ述べる。

 第一の方法としては、夢中になっていることをすぐに諦めずに、最後までやり遂げることだ。私は、ピアノを弾くのが好きで毎日練習をしている。しかし、目標を立ててから練習をやり始めたのに、途中で全く違うことをしてしまっていたり、目標を達成できずに終わってしまったりすることがたくさんあった。この経験から私は、難しいことでも最後までやり遂げようと努力することが大切だと感じた。また、一度目標を立てたなら、途中で投げ出さずに続けることも必要だと思うようになった。

 第二の方法としては、自分の好きなことを熱中してできるような環境を作ることだ。私は家で勉強するとき、携帯が近くにあって気になってしまい、集中できなくなることがある。一方、学校では静かで落ち着いた環境で授業を受けているため、集中して取り組むことができる。そのため、家でも学校のような環境を意識して勉強した方がいいと思う。また、学校では携帯の使用は禁止になっているので、家でも必要なとき以外は使わないようにした方が、効率よく勉強できると感じる。勉強はもちろん大切だが、自分の好きなことをやれるのは幸せなことだと思う。だから、その時間を大切にしていきたいと思う。

 確かに好きなことばかりに夢中になって、嫌なことから逃げるのはよくない。しかし、それ以上に大切なのは、「自分の心のうちにもっていないものは何一つ自分の財産ではない」という言葉が示すように、自分が夢中になれるものを探し、それを大切にしながら人生を楽しんでいくことだ。また、夢中になれることを続けていくためには、嫌だと思ったことや、苦手なことでも全力でやり遂げる努力が必要だと思う。私はこれから、何事にも全力で取り組み、自分の好きなことを大切にしながら成長していきたい。