たおくん、こんにちは。がんばって体験談をさらに詳しくしてくれました。経験点がのびて、バランス点がマイナスされてしまいましたが、内容が豊かになってとてもいいね。
動物は、どこかに優れた能力を持っていて人間ではかなわないようなことができます。けれども、人間は手で道具を作ることができるので、ほしい能力を手に入れることができますね。
ハトを見て、「自由に空を飛べて気持ちいい風を感じることができる。そして空から街や山、海などの絶景を飛びながら楽しむ事ができ、木などにも、すぐに一番上に立つ事ができる。」と表現できる感性がすばらしい。人間の道具は飛べても決めたところにしか行けませんね。この視点も鋭いです。絵を描ける豚、象もみたことがありますが、手が自由に使える人間とは異なりますね。
お父さんから聞いた動物のすばらしい能力。さっそく人間はそれを利用しようとしています。どんな機器ができるでしょうね。
「機械では、動物の能力は完全再現することはできないけれど」努力を続けるのが人間らしさかもしれません。
<<え2015/136pみ>>
あきたおさんの作文は、人間の手のすばらしさと動物たちの特別な能力について、じっくり考えながら書かれているところがとてもよいです。
まず、手が人間の生活を象徴しているという視点がしっかりしていて、文章のはじめから深いテーマに取り組んでいることが伝わってきます。
ハトの話や豚の絵を描く話、そしてお父さんから聞いた豚やコウモリの能力の話が入っていて、前の話や聞いた話がよく書けています。
これによって、作文がとても立体的になり、読んでいて楽しくなりました。
また、ハトの自由に飛べることと手がないことを比較して考えるところや、豚の絵の話で「豚らしさが出ている」と感じたことなど、自分の気持ちや考えがよく伝わってきます。
文章の中で、たとえは使われていませんが、具体的な例をあげて説明しているので、とてもわかりやすいです。
最後に、動物の能力に感心したことや、人間にはできないこともあると気づいたことがしっかり書けていて、わかったことがよく書けています。
全体を通して、あきたおさんの観察力や考える力がよく表れている作文でした。
【項目評価】
・テーマのとらえ方:よい
・具体例の使い方:よい
・前の話や聞いた話の活用:よい
・自分の考えや気持ちの表現:よい
・わかったことの記述:よい
・文章のわかりやすさ:よい
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記○
字数/基準字数:1217字/500字
思考点:51点
知識点:52点
表現点:65点
経験点:82点
総合点:58点
均衡点:-3点
■思考語彙 14種 17個 (種類率82%) 62点
。しかし,あるから,いけば,しまうと,すると,と思う,ないから,ないと,ないので,の場合,出来るので,変わるので,季節によって,難しいので,
■知識語彙 49種 76個 (種類率64%) 71点
一番,両替,人間,今日,以上,以外,体調,力説,包丁,土鍋,塩加減,大量,季節,完璧,家庭,家族,弁当,微妙,想像,感謝,手料理,数種類,料理,方法,最適,最高,本当,機械,残念,毎回,毎日,気温,水分,洗剤,漆器,火加減,短時間,笑顔,節水,絶対,自分,自動,言葉,調整,調理,販売,野菜,長時間,電子,
■表現語彙 104種 155個 (種類率67%) 75点
おすすめ,お鍋,こと,そう,それ,ところ,の場合,ひよこ,ほう,まな板,みんな,もん,よう,わっぱ,オーブン,ガス,ジュース,パターン,フライパン,フード,プロセッサー,ペースト,ポタージュ,レンジ,一番,両替,人間,今日,以上,以外,体調,僕,冬,力説,包丁,台,味,味付け,命,土鍋,塩加減,夏,大量,季節,完璧,家庭,家族,弁当,微妙,心,想像,感謝,我が家,所,手,手料理,手洗い,数種類,料理,方,方法,春,時,最適,最高,木,本当,機,機械,残念,母,毎回,毎日,気,気持ち,気温,水分,法,洗剤,漆器,火,火加減,生,短時間,秋,笑顔,箱,節水,絶対,自分,自動,蒸し器,言葉,調整,調理,豆,販売,逆,野菜,量,長時間,電子,食べ物,食器洗い,
■経験語彙 30種 47個 (種類率64%) 64点
うる,しまう,しる,すむ,と思う,なれる,れる,わかる,任せる,伝わる,作る,使い分ける,使う,出来る,変える,変わる,揚げる,曲げる,洗う,温める,焼く,煮る,燃やす,荒れる,蒸す,話す,買う,返す,通す,限る,
■総合点 73点
■均衡点 5点
機械と人間では心があるかないかで違う
小5 あきたお(akitao)
2026年5月3日
機械と人間は同じではない。人間は、いつも生きるために行動するということが違う。人間は、ただ動いていればいいというものではない。進歩し、高等になってゆく。つまり、人間はただ死なないように行動しているというのではなく、進歩発展するという点で機械と違う。
僕にも似た話がある。旅行の行き、帰りで飛行機を降りるときに、毎回乗務員の人たちが、ドアの前で
「ありがとうございました。」
と温かくお見送りをしてくれる。そう言われると僕も
「ありがとうございました。」
と言葉を返している。毎回僕は温かい気持ちになる。しかし両替機で両替をしたり、自動販売機でジュースを買ったりすると、
「ありがとうございました」。
と機械が言うが、僕は気にしないで、すぐに行ってしまう。僕は人間には「心」があるから、ありがとうと言われたら自分もありがとうと返すと思う。逆に機械などには「心」がないから、僕もすぐに行ってしまうと思った。
僕は、やっぱり人間からありがとうと言われたほうが感謝の気持ちが伝わり、みんな笑顔になれるなと思った。
母は食器洗いは機械に限る!と話している。機械でする食器洗いはとにかく一気に短時間で大量に食器洗いが完璧に出来るので最高だと話していた。
実は想像以上に節水にもなるし、洗剤を使う量も少なくてすみ、手荒れもしないので、各家庭に1台はあったほうが良いと力説していた。
手洗いは、うるしを使った漆器(しっき)の場合や曲げわっぱのお弁当箱を洗う時には最適、とても良いそうだ。しかしながら、こんなに機械をおすすめしている母なのだが、
料理は絶対に手料理が一番!機械に任せるもんじゃないと話している。母は料理を機械任せにしない。我が家には電子レンジもオーブンもない。母はガスの火とお鍋、包丁とまな板のみで料理をする。
季節のお野菜のポタージュとフムスというひよこ豆のペーストを作る時だけはフードプロセッサーを使うが、それ以外は、蒸し器や土鍋、フライパンで食べ物を温める。
料理は塩加減、火加減が命だ。その時の気温、自分の体調、家族の体調で塩加減や味付け、火の通し方を毎日変えている。季節によってお野菜の水分の量や味も変わるので、
機械に任せてどの季節も1パターンや数種類の調理法でしてしまうと、残念な味付けになってしまう。春は蒸して、夏は生に近い、または揚げて、秋は軽く煮て、冬はしっかり長時間焼いたり、煮て、
この微妙な調整を機械には出来ないそうだ。一番美味しい方法は、ガスよりもまるでキャンプなどで使うような、本当の木を燃やした本当の火で料理をする方法だと話していた。なかなか家庭では難しいので母はガスで今日も手料理をしている。
人間にも機械にも、いい所と悪いところがあるから、これからは上手く使い分けていけば良いと言うことがわかった。