機械と人間では心があるかないかで違う

   小5 あきたお(akitao)  2026年5月2日

 機械と人間は同じではない。人間は、いつも生きるために行動するということが違う。人間は、ただ動いていればいいというものではない。進歩し、高等になってゆく。つまり、人間はただ死なないように行動しているというのではなく、進歩発展するという点で機械と違う。

僕にも似た話がある。旅行の行き、帰りで飛行機を降りるときに、毎回乗務員の人たちが、ドアの前で

「ありがとうございました。」

と温かくお見送りをしてくれる。そう言われると僕も

「ありがとうございました。」

と言葉を返している。毎回僕は温かい気持ちになる。しかし両替機で両替をしたり、自動販売機でジュースを買ったりすると、

「ありがとうございました」。

と機械が言うが、僕は気にしないで、すぐに行ってしまう。僕は人間には「心」があるから、ありがとうと言われたら自分もありがとうと返すと思う。逆に機械などには「心」がないから、僕もすぐに行ってしまうと思った。

僕は、やっぱり人間からありがとうと言われたほうが感謝の気持ちが伝わり、みんな笑顔になれるなと思った。

母は食器洗いは機械に限る!と話している。機械でする食器洗いはとにかく一気に短時間で大量に食器洗いが完璧に出来るので最高だと話していた。

実は想像以上に節水にもなるし、洗剤を使う量も少なくてすみ、手荒れもしないので、各家庭に1台はあったほうが良いと力説していた。

手洗いは、うるしを使った漆器(しっき)の場合や曲げわっぱのお弁当箱を洗う時には最適、とても良いそうだ。しかしながら、こんなに機械をおすすめしている母なのだが、

料理は絶対に手料理が一番!機械に任せるもんじゃないと話している。母は料理を機械任せにしない。我が家には電子レンジもオーブンもない。母はガスの火とお鍋、包丁とまな板のみで料理をする。

季節のお野菜のポタージュとフムスというひよこ豆のペーストを作る時だけはフードプロセッサーを使うが、それ以外は、蒸し器や土鍋、フライパンで食べ物を温める。

料理は塩加減、火加減が命だ。その時の気温、自分の体調、家族の体調で塩加減や味付け、火の通し方を毎日変えている。季節によってお野菜の水分の量や味も変わるので、

機械に任せてどの季節も1パターンや数種類の調理法でしてしまうと、残念な味付けになってしまう。春は蒸して、夏は生に近い、または揚げて、秋は軽く煮て、冬はしっかり長時間焼いたり、煮て、

この微妙な調整を機械には出来ないそうだ。一番美味しい方法は、ガスよりもまるでキャンプなどで使うような、本当の木を燃やした本当の火で料理をする方法だと話していた。なかなか家庭では難しいので母はガスで今日も手料理をしている。

人間にも機械にも、いい所と悪いところがあるから、これからは上手く使い分けていけば良いと言うことがわかった。