たおくん、こんにちは。バランス良く高い得点になりました。よくがんばっています。6月も楽しく書こうね。


<<え2016/415pみ>>


あきたおさん、文章の中で機械と人間の違い(ちがい)についてしっかり考え、自分の体験や家族の話を交えて書けているところがとてもよかったです。
飛行機の乗務(じょうむ)員さんとのやりとりや、自動販売(はんばい)機の例を使って、「心」がある人間と機械の違い(ちがい)をわかりやすく伝えています。
たとえ話は使われていませんが、具体的なエピソードが豊富(ほうふ)で、読んでいてイメージしやすかったです。
また、お母さんの話をくわしく紹介(しょうかい)しているので、文章に深みが出ていて、前の話や聞いた話がよく書けています。
料理の話では、季節ごとの調理法の違い(ちがい)火加減(ひかげん)の大切さが丁寧(ていねい)に説明されていて、機械にはできない人間の工夫がよく伝わりました。
最後に「人間にも機械にもいい所と悪いところがある」とまとめているので、文章の結びもわかりやすく、書き出しの内容(ないよう)とつながっています。
全体を通して、自分の考えと身近な体験をうまく組み合わせていて、読み手に伝わりやすい文章になっています。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・具体的な体験やエピソードが書けている
・前の話や聞いた話がよく書けている
・わかったことがよく書けている
・書き出しの結びがよく書けている

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1247字/500字
思考点:64点
知識(ちしき)点:71点
表現(ひょうげん)点:75点
経験(けいけん)点:67点
総合(そうごう)点:75点
均衡(きんこう)点:6点

 


■思考語彙 16種 19個 (種類率84%) 67点
、思える,。しかし,。だから,かも考える,と思う,と考える,のかも,はもちろん,使わざる,手にとって,時間考える,来ると,決めよう,着くと,買わざる,足りざる,

■知識語彙 31種 40個 (種類率78%) 59点
交換,以来,体験,作文,先生,去年,回数,大金,子供,度目,必要,教室,料理,時間,最終,正直,毎回,確信,秘密,突破,紹介,経験,絶対,自分,興奮,見事,言葉,質問,購入,道具,魅力,

■表現語彙 86種 149個 (種類率58%) 67点
あれ,お母さん,きょうがく,ここ,こと,これ,さくら,すき焼き,そう,それ,とき,ひとつ,びっくり,もの,よう,エリア,クリア,ケース,サポート,スペイン,パ,フライパン,ミニ,一,二,二つ,交換,人,今,他,以来,体験,作文,僕,先ほど,先生,円,初め,半,卵焼き,去年,問い,器,回,回数,夏,大金,子供,帰り,年,度,度目,必要,感じ,所,手,教室,料理,日,時,時間,最終,正直,毎回,気,父,物,的,目,目当て,確信,秘密,突破,紹介,経験,絶対,自分,興奮,見事,言葉,質問,購入,道具,鍋,間,魅力,

■経験語彙 34種 50個 (種類率68%) 70点
、思える,あきれる,かも考える,しまう,と思う,と考える,もつ,れる,わかる,似る,作る,作れる,使う,使える,優る,取る,問う,得る,手放す,持つ,時間考える,決める,注ぎ込む,注ぐ,着く,知る,繰り返す,血迷う,見つかる,買う,足りる,通う,頑張る,黙る,

■総合点 72点

■均衡点 6点
 

まず買う前に本当に必要なのかを考えるのが良い
   小5 あきたお(akitao)  2026年5月4日

 なんでもないものに過ぎないが、どんな時にもなくては叶わぬものとして子供の頃から常に身の回りに必ず手の届く所にあって、とても親しい。くずかごは、どうあれ最も親しい毎日の暮らしの仲間なのだ私たちはどうかすると暮らしというのは手に入れるもので作られるのだと考える。その時になって初めて日々の暮らしの姿勢を作るのは何を手に入れるかではなくて本当は何を手に入れないかなのだということに私たちは気づくのかもしれない。部屋に大きな屑籠をひとつ、心の広い友人として置くだけで、何か変わってくる。暮らしの姿勢がきっとしゃんとしてくる。

僕には、似た経験がある。去年お兄ちゃんの友達と家族で、神奈川県川崎市にある、藤子・F・不二雄ミュージアムへ行った。藤子・F・不二雄ミュージアムには、昭和時代のドラえもんの漫画が展示されていたり、ドラえもんの漫画を藤子・F・不二雄さんが、どのように書いていたのかがわかる、オリジナルの映像があったりして楽しかった。最後に僕は、みんなが藤子・F・不二雄のオリジナル映画の列で待っている間、僕は中央にあった藤子・F・不二雄さんが作ったキャラクターの、小さい人形のキーホルダーがもらえるカプセルトイのガチャガチャに目をひきつけられた。そこには5種類以上のキャラクターがあった。僕は藤子・F・不二雄ミュージアムに行く前にハマっていたポコニャンという漫画で出て来るポコニャンの人形があると書いていたので、お母さんにお願いして、一回400円のガチャガチャをひき始めた。引いても引いてもポコニャンが出ない。母は、両替機にもう9回も往復している。もしこの状況を、防犯カメラから見られていたら、従業員の人も心配して、どんどん1000円札を両替する母を、止めに来ていたかもしれない。

「やばい、もう9600円も使ってしまった。」

もう流石に出ないと思って、諦めかけていた時、隣のガチャガチャを引いて、何と僕が喉から手が出るほど欲しかったあのポコニャンをゲットして

泣きそうになっている兄と妹がいるではないか。「ドラえもんが欲しかった、これいらん。」

僕は一かく千金のチャンスが到来したと確信し、大量に持て余していた、手元のドラえもんと、ドラミちゃんをセットで二人にあげ、ポコニャン様をやっとゲットした。二人はもうそれは大喜び。そしてお金を追加で払わなくて良くなった二人のお母さんも大喜びだった。こんなに最高な物々交換を、僕は知らない。ポコニャンを眺めながら幸せな気分に満たされて、藤子・F・不二雄ミュージアムを後にした。残りの大量のドラえもんやドラミちゃん、パーマンは、母が後日小学校のバザーに寄付した。ところで、あれだけ情熱と大金を注ぎ、それでも足りず初めましての二人の子供のサポートも得て、やっとゲットしたポコニャンを僕はあの日以来、手にとってもいない。僕は、あれだけ頑張って手に取ったポコニャンを今は手に取ってもいないのは、少しもったい無いと思うが、大金を注ぎ込んで最終的に他の人交換して、お目当てのものをゲットすることも、良い体験だと思った。

お母さんにも似たような経験がある。お母さんは、去年の夏まで料理教室に通っていた。毎回教室に着くと、料理の先生が持っている魅力的な器や道具が欲しくなる。お母さんはこういう時、

「欲しいけど、本当にいるかな。」

と、お母さんはこのような感じで、30回自分に問うようにしている。ほとんどの時は、やっぱりいらないなとなる。しかしながら、この問いを突破したものが、見事に二つある。ひとつ目は、パエリア鍋だ。スペイン料理のパエリアはもちろん、すき焼きも作れる優れものだ。お母さんには、このパエリア鍋を絶対に使うぞという確信があり、8000円で購入した。このパエリア鍋を、一年半の間使った回数なんと、きょうがくの0回。一度も使わずに手放してしまった。今では、すき焼きはフライパンで、パエリアなんてめんどくさくて作る気にもならないそうだ。あの時、料理教室の帰りで興奮していて血迷っていた、さくらんしていたとしか、思えないと言っている。お母さんにはさらにひどいケースがあったそうで、それは卵焼き鍋。先ほど紹介した、30の質問をクリアして購入。そして使わない。そして手放す。何とお母さんはこれを3回も繰り返したそうだ。ここまで来ると、あきれて言葉も見つからない。父はまだ知らないそうで、この作文がなかったら、この秘密をずっと黙っていたことだ。しかし、今は4度目の正直で、ようやく購入。卵焼きを10回くらい作った。そして何と今では、ミニフライパンとして使われている。僕は、30回の質問を突破したものでも、使わないという所にびっくりした。今では卵焼き鍋をミニフライパンとして使っている所がすごいと思った。

欲しいものを買うときは、この物を長い間使えるかと考えるだけでなく、本当にこれが必要なのかも考えるのが良いということがわかった。だから、僕は欲しいものを買う時は、すぐに買わずに少しの時間考えてから、買うか買わないかを決めようと思う。