ひきにくとこめ
小2 きたむら(kitamura)
2026年5月3日
ひきにくとこめ
せんしゅうの土よう日、わたしは、おとうさんとおかあさんとランチにいくことになりました。おかあさんは
「ひきにくとこめにいこう」
と言いました。それをきいて、わたしは、ぜったいにいやだとおもいました。なぜかというと、ひきにくとこめということばのイメージで生のにくだとおもってゾワゾワしたからです。やっぱりたべたくないとおもいました。
でも、おかあさんは、
「ひきにくとこめ、おいしいらしいよ。いこう。」
と、しつこくさそってきました。わたしは、
「でも、わたしはいやだ。いきたくない。」
と、きょひしました。すると、おとうさんが、けいたいでしゃしんをみせながら、
「おいしそうじゃない?いってみよう」
と、いいました。そこにうつっていたのは、まるでたわらのようにまるまるとしていて、こんがりとやきいろがついているハンバーグでした。みているだけでおなかがぺこぺこになってきました。これは、「ひゃくぶんはいっけんにしかず。」だとおもいました。さっきまでいやだいやだと言っていたわたしはどこへいってしまったんだろう。
おみせについてみると、まんなかにハンバーグをやいている人がいて、それをかこむようにカウンターのせきがならんでいました。目のまえにやきたてのハンバーグがきたとき、わたしはすぐにでもたべたいとおもいました。でも、おかあさんが
「あついから気をつけてよ。」
と、言ったので、わたしはハンバーグのまんなかにおはしをさして、ゆげをにがしました。ゆげはゆらゆらと上にのぼっていき、にくじるはじゅわっとおさらにひろがりました。ハンバーグはまるでほっぺがおちるほどおいしくて、わたしはごはんをおかわりしました。
ジャカルタでいちばんすきなおみせになりました。もし、ここにこなかったらこんなに美味しいハンバーグにであえなかったとおもいます。なぜならば、たべてみないとあじはわからないからです。
「ひきにくとこめ」というなまえだと、行きたくないとおもいました。でも、ハンバーグのしゃしんを見て、行ってみようとおもいました。そして、たべてみておいしいとおもいました。「ひゃくぶんはいっけんにしかず」だけど、たいけんすることはもっとたいせつだとおもいました。わたしは、これからイメージやおもいこみにしばられず、なんにでもトライしてみようとおもいました。トライしてみるとおもいもよらないたいけんができることを知りました。