ゆきのんさんの作文は、モグラについて調べたことをとても詳しく書いていて、知識がしっかり身についていることが伝わってきます。
モグラの体の特徴や生活の様子を具体的に説明しているので、読んでいる人にわかりやすいです。
また、「もし自分がモグラだったら」という想像の部分では、群れを作り、役割を分担したり、みんなが平等に食べることを考えたりしていて、思いやりの気持ちがよく表れています。
この想像はとてもリアルで、モグラの生活を自分なりに深く考えたことがよくわかります。
「まるで生きた化石みたいだ」というたとえも使っていて、表現力が豊かです。
調べたことと自分の考えを組み合わせて、動物と人間の違いについてまとめている点も立派です。
全体を通して、ゆきのんさんの観察力と想像力、そして調べたことを活かして自分の考えをしっかり書けているところが素晴らしいです。
【項目評価】
・内容の充実度:とてもよい
・表現力:よい(たとえがうまく使われています)
・想像力・考察力:よい(前の話聞いた話がよく書けています)
・文章のまとまり:よい(書き出しの結びがよく書けています)
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1279字/500字
思考点:67点
知識点:69点
表現点:69点
経験点:82点
総合点:76点
均衡点:4点
■思考語彙 16種 28個 (種類率57%) 67点
いるかも,いるため,しまうと,しまうので,すると,たので,だから,と思う,と考える,ないから,ないと,ないので,のかも,思うので,探すと,避けるため,
■知識語彙 46種 66個 (種類率70%) 69点
不規則,予想,交代,人間,以上,修正,全員,冬眠,刺激,動物,化石,原始,反対,嗅覚,地上,地中,天敵,完成,寿命,平和,平等,意思,我慢,振動,時間,最後,極限,気楽,猛禽,理由,発達,相手,程度,種類,競争,聴覚,自分,視力,触覚,過酷,道具,遺伝子,野生,非常,面倒,食事,
■表現語彙 91種 148個 (種類率61%) 69点
いるため,かわり,こと,さ,そう,たか,たくさん,たち,ほう,みたい,もの,よう,わし,イタチ,キツネ,ケース,センチメートル,フクロウ,ヘビ,ミミズ,モグラ,不規則,主,予想,争い,事,交代,人間,以上,体,何,作り,修正,光,全員,冬,冬眠,刺激,動物,匂い,化石,原始,反対,嗅覚,地上,地中,天敵,嫌,完成,寿命,平和,平等,年,意思,我慢,振動,日,時,時間,最後,極限,気楽,点,猛禽,理由,発達,的,相手,程度,種類,競争,群れ,聴覚,自分,臭,視力,触覚,過酷,道具,遺伝子,避けるため,野生,量,非常,面倒,音,類,食い,食事,餌,1つ,
■経験語彙 42種 82個 (種類率51%) 82点
あまる,いける,おく,しまう,しれる,すく,せる,できる,と思う,と考える,られる,れる,わかる,伝える,伝わる,作り出す,作り出せる,取る,受け継ぐ,嫌う,嫌がる,当たる,感じる,持つ,探す,暮らす,書く,植える,死ぬ,決まる,潜る,焦げる,生きる,盗む,知る,知れる,蓄える,行う,見張る,調べる,避ける,食べる,
■総合点 76点
■均衡点 4点
意思で道具を作り出す人間
小5 ゆきのん(akiyura)
2026年5月3日
モグラは食虫類に属し、からだの作りは原始的だが、前足だけが特別に発達している。一方、人間のからだにそなわった、人間の生活を象徴するものは手だ。手は作られたはじめから、いろいろないろいろな目的に対応した、多様な道具を作り出した。人間も祖先が作った道具は、それがかりにきわめて単純なものであっても、やはり、人間が意図的に、人間の意志によって作ったものなのだ。
もし、私がモグラだったら、まずは群れを作ると思う。そしてミミズを探しながらアリの巣のような形で部屋をいくつも作っていく。ミミズを蓄えるところにしたり休憩したりする場所がある家を作ると思う。家が完成すると、交代でミミズを探しに行ったり、ミミズが取られないように見張ったりすることを交代で行うようにすると思う。そして、食事は決まった時間に全員平等に同じ量を食べることにすると思う。自分が量の少ないと考えたら、嫌だからだ。また、我慢できなくなってミミズを盗みにくるものもいるかも知れないので、群れが平和になるように争い事は避けていきたいと思った。ミミズを蓄えておくことで、何も食べれなくて植え時になるということは避けられると思った。
モグラについて調べてみた。まず、モグラが嫌がるものについてだ。非常にすくれた嗅覚と聴覚を持っているため、強い匂いと音や振動を嫌うそうだ。モグラは刺激臭や焦げたような匂いを避ける修正があると書いてあった。モグラが嫌う音や振動は地中に伝わる不規則な音や振動だと知った。モグラの主な天敵は、ヘビ、イタチ、キツネなどの野生動物、わし、たか、フクロウなどの猛禽類何だそうだ。次に、モグラの寿命を調べてみた。野生で約2から3年、長くて3から4年と書いてあった。5年以上生きられるケースは非常に珍しいと知った。そして、モグラの視力について調べてみた。餌はミミズぐらいしかないと思うので、視力はいいほうだと思っていたが、本当はほぼなく、光をぼんやり感じる程度だと言われていつようだ。だがそのかわりに、嗅覚と聴覚、触覚を極限まで発達させているそうだ。最後に、モグラは冬眠するかについて調べてみた。1日に何も食べないと死んでしまうと知っていたので、冬眠しないと予想していた。予想も理由も当たっていて、冬眠しないということがわかった。冬は寒さを避けるために地中深く、約30センチメートル以上潜ってミミズを探すと書いてあった。地中は地上よりも温かいのかもしれないと思った。
人間は意思で何かを作り出すことができるが、動物は遺伝子で伝えられただけだということがわかった。体の作りが原始的だと書いてあって、まるで生きた化石みたいだと思った。ミミズ食いの競争相手はあまりいないから気楽に暮らしていけると思っていた。だが、1日何も食べないと死んでしまうので、気楽ではなく、反対に過酷だと思った。動物は遺伝子で受け継がれているが、人間は自分たちで作り出さないといけないので、面倒で、良くない点だと思った。だが、1つだけではなくたくさんの種類の道具を作り出せる点は、良い点だと思った。