言葉は難しい
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日本語は、今まで日本民族によってしか使われたことのない内輪の言語、つまり部族言語だ。ところが、外国人は、言葉のきまりも発音の仕方も知らないで日本語を習うのですから、外の視点しか持ってないということだ。だから、日本語国際復帰の課題の一つが、外の視点を取り入れた日本語辞典を作ることだ。外国人がフランス語を学ぶのが優しいというのは、人工的に整備されているフランス語を学ぶからだ。
僕は、授業で敬語を習った。敬語は、ただでさえ元の形から言葉が変わってしまっているのに、さらにそれが三つの丁寧語、尊敬語、謙譲語にわかれている。だから余計に難しく感じてしまう。敬語は日本の固有文化であり、変化が大きく、元の言葉から変わってしまうことが多々ある。例として、〜をいう、というのは、申すや申し上げる、おっしゃるなど、言うのいの文字も入っていないものが多い。だから、より注意して使い分ける必要があった。
僕が友達に家でよく使っている、
「暑さがうちばだね」
ということを言ったら、
「うちばって何」
と答えが返ってきた。その言葉が気になっていて、家で調べてみると、群馬の方言ということがわかった。僕は東京生まれで、お母さんも群馬育ちだから、お母さんがよく使っていて一緒に僕も使っているからかなと思った。その友達は、はてなの表情をしていて、こういうことがあるから、方言や日本語というのは難しいなと思った。
言葉とは、人間にとってコミュニケーションであり。有効に使えばとてもいい働きをするが、少し違うと意味が変わってしまうため、とても難しいことである。だから、意味を理解して使うことが重要である。