結論に「社会という広い世界に視点をあてて生きていきたい」という一文を加えたことで、自分の考えや将来への意識がより伝わる文章になりました。また、全体を通して「個々人が強くなる」という主張に自分の経験を結びつけながら、丁寧にまとめ直せています。自分なりの考えを深めながら清書できていて、とても良い作文です。
<<え2007/229jみ>>
字数/基準字数:1469字/600字
思考点:72点
知識点:82点
表現点:83点
経験点:83点
総合点:85点
均衡点:5点
■思考語彙 18種 24個 (種類率75%) 72点
確か, 第,。しかし,。だから,。つまり,。むしろ,。もちろん,あり必ずしも,いるから,いると,たから,だから,と思う,と考える,ないと,の可能,はもちろん,増やすため,
■知識語彙 64種 112個 (種類率57%) 82点
上位,不得意,世界,両方,中国,中学,交換,以上,以外,先生,共通,内部,切磋琢磨,卓球,団体,国際,大事,大会,大切,実力,張本,得意,必要,惜敗,意見,成績,指摘,授業,教育,方法,日本,日本人,智和,最低限,最近,有力,有意義,毎回,決勝,状態,状況,率先,男子,相手,社会,絶対,義務,自分,自然,英単語,英語,視点,観戦,解答,試合,話題,責任,通用,進出,選手,雰囲気,順位,高校,高校生,
■表現語彙 122種 215個 (種類率57%) 83点
確か,こと,この間,さ,せい,それ,それぞれ,ところ,の可能,ぴったり,ほう,みんな,もの,やり方,よう,わけ,アジア,インタビュー,エース,キャプテン,チーム,トップ,ミス,ヨーロッパ,ランキング,レベル,一,上位,不得意,世界,両方,中,中国,中学,二,交換,人,今,以上,以外,何,作り,個々人,僕,先生,全て,共通,内部,切磋琢磨,勘違い,卓球,合わせ,周り,団体,国,国際,増やすため,大事,大会,大切,好き,実力,席,張本,後,得意,必要,性,惜敗,意見,成績,戦,技,持ち前,指摘,授業,教育,敵,方,方法,日本,日本人,時,智和,最低限,最近,有力,有意義,毎回,決勝,涙,状態,状況,率先,男子,界,盛ん,相手,社会,私,絶対,義務,自分,自然,英単語,英語,視点,観戦,解答,試合,話題,責任,近く,逆,通用,進出,選手,隣,雰囲気,順位,高校,高校生,
■経験語彙 43種 65個 (種類率66%) 83点
あげる,あてる,いける,くださる,しまう,できる,と思う,と考える,もらう,やる,られる,れる,伝わる,作る,出る,合う,増やす,変わる,学ぶ,引っ張る,感じる,担う,持つ,探す,教える,流す,照らす,狙う,生きる,磨く,聞く,行う,見せる,見つける,覚える,話す,負ける,通う,進む,違う,間違える,限る,集まる,
■総合点 85点
■均衡点 5点
集団
高1 あおてね(aotene)
2026年5月4日
一つに集団は、一人の裏切り者と、一人の犠牲者を生み出すことによって完成される。私は、はじめにキリストがあって、そこに十二人が従ったという説を、ほぼ信じない。創世記に、アブラハムについての奇妙なエピソードが語られている。神はアブラハムを試みて言われた。「アブラハムよ、あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で、彼をささげなさい。」ここから、私は「裏切者」がやがて発明されねばならないという予感を読み取れそうな気がする。私たちは内部に敵を作らなくてもやっていけるように個々人が強くなるべきだ。
第一の方法として、自分で何かミスをした時、相手のせいにしないこと。私は、卓球をすることも見ること、両方好きだ。私はよく団体戦を観戦していることが多い。日本の卓球界は世界の中でもトップレベルの実力を持ちほとんどの国際大会で決勝進出している。そして決勝の相手は、中国の可能性がいつも高い。最近はヨーロッパの国も卓球が強くなってきたがやはりまだアジアが強さを世界に見せている。日本はもちろん毎回思い通りに上手く試合が進むわけではない。なぜなら中国の方が実は日本人より世界ランキングなどの順位が高い有力な選手が集まっているからだ。卓球男子がついこの間、大事な国際大会で中国に惜敗してしまった。そこで試合後のインタビューでエースそしてキャプテンの張本智和選手以外の選手が涙を流している中、張本選手はインタビューで「僕が大事なところでミスをして負けてしまったから日本は負けた。全ての責任は僕にある。」と話した。もちろん負けたのは張本選手だけではない。しかし、自分がチームを引っ張っていく以上きちんと責任を担わないけないということがこの状況から伝わる。団体戦はチームの中で絶対敵を作ってはいけない。つまり団体戦は強さより雰囲気のほうが大切だ。そんな雰囲気作りを張本選手はキャプテンとして行ったのではないかと思った。
第二の方法として、学び合いを率先して行うこと。高校生になって、周りのレベルは自分と同じくらいになった。それでも中学とは変わらないことがある。それは授業中の学び合いだ。むしろ中学の時よりも盛んになったほどだ。自分の席の近くの人や隣の人と意見交換や解答の照らし合わせをしたりして、間違えを指摘して教えてあげたり逆に教えてもらう時もある。高校はレベルがみんな同じくらいだから自分ができたところはみんなでき、間違えたところは間違えていると私は勘違いをしていた。しかし、実際は違う。人それぞれ得意、不得意があり必ずしもみんな同じとは限らない。だから、授業中の学び合いはとても有意義だと感じる。私は英語の先生に授業中「英単語が覚えられない人はできる人にやり方を聞いて、自分にぴったりなやり方を探してください。」と言われたことがある。学び合いを通して今までにない新しいやり方や方法を見つけることができる。だから、学び合いは大切だ。
確かに内部に敵がいる必要もある。敵がいると自然とやらないとと思い相手と切磋琢磨することができる。しかし、個々人が強くなるということは、ただ自分の技や持ち前のものをただ磨くのではなく、社会に通用するような状態にすることである。私がわざわざ義務教育でもない高校に通うのは、ただ成績上位を狙うだけではなく、社会に出た時に必要最低限または、相手との共通話題を増やすために通うと考えている。これからは自分の世界から社会という広い世界に視点をあてて生きていきたい。