あこおすさん、今回の作文は日本語の特徴(とくちょう)難し(むずかし)さについて、自分の考えをしっかりとまとめていて、とてもよく書けています。
まず、外国語のことわざの話を通して、日本語と英語の違い(ちがい)を具体的に示しているところがわかりやすくていいですね。
また、お父さんの話を取り入れて、日本語の数え方の独特さを説明しているので、文章に深みが出ています。
このように、自分の経験だけでなく、家族の話も使っているので、文章が立体的になっている点がとても良いです。
さらに、「大の虫を生かして小の虫を殺す」ということわざを使って、言葉の便利さや難し(むずかし)さについて考えをまとめているところも素晴らしいです。
ことわざを上手に使って、自分の感想を豊かに表現できているのは、あこおすさんの大きな力だと思います。
最後に、「言葉」という便利さに感謝したいという気持ちで結んでいるので、文章全体のまとまりも感じられます。
これからも、身近な話やことわざを活かして、自分の考えをどんどん深めていってください。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話聞いた話がよく書けています
・ことわざがよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
・書き出しの結びがよく書けています
 

森リン評価 日本語は、いままで ha 05月4週 あこおす
字数/基準字数:
805字/600字
思考点:72点
知識点:57点
表現点:58点
経験点:63点
総合点:66点
均衡点:4点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:92点
知識点:77点
表現点:80点
経験点:82点
総合点:83点
均衡点:4点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙18種21個86%72点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙29種54個54%57点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙66種120個55%58点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙29種38個76%63点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
805字
 72点
 57点
 58点
 63点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 18種 21個 (種類率86%) 72点
、つまり,。しかし,。だから,あると,するため,すると,せざる,たかも,たから,と思う,ないため,ないと,なければ,のかも,を考える,人によって,人間にとって,民族によって,

■知識語彙 29種 54個 (種類率54%) 57点
一文字,事業,人間,便利,内輪,加味,国家,国際,外国,意味,感謝,数字,整理,文法,日本,日本語,普及,民族,理由,真剣,経験,翻訳,英語,複雑,視点,言葉,言語,部族,非常,

■表現語彙 66種 120個 (種類率55%) 58点
いま,お金,こと,ことわざ,これ,さ,するため,とき,ないため,ぼく,みんな,もの,やっかい,よう,ジャガイモ,一文字,事業,人,人間,今,他,便利,内輪,加味,台,君,国家,国際,外,外国,大,小,後,意味,感謝,数字,整理,文,文法,日本,日本語,時,普及,本,楽,様,民族,気,父,物,理由,的,真剣,経験,翻訳,英語,虫,複雑,視点,言葉,言語,語,部族,錠,非常,頭,

■経験語彙 29種 38個 (種類率76%) 63点
いける,おどろく,かける,かぞえる,しまう,しれる,と思う,やる,られる,れる,を考える,付け足す,作る,使う,働く,刈り込む,取り組む,学ぶ,持つ,数える,殺す,比べる,生かす,知る,聞く,芽生える,覚える,違う,間違える,

■総合点 66点

■均衡点 4点
 

日本語は、いままで
   小6 あこおす(akoosu)  2026年5月4日

  日本語は、いままで

 日本語は、いままで日本民族によってしか使われたことのない内輪の言語、つまり部族言語だ。だから日本語は、外国人によって学ばれ使われた経験がないために文法が学びにくいのだ。しかし今、徐々に外の視点を加味して整理されていることが芽生えてきている。日本はこれからどうやって日本語を刈り込んでいったら国際普及の日本語になるかということを考えなければならない。これは国家的な事業としてお金をかけ、真剣に取り組まないといけないと思う。

 ぼくが外国語で面白いと思ったのは、外国のことわざを日本語に翻訳すると、全然意味が違う文になってしまう。英語では、「you’re potato」と言うことわざの様なものがあって、日本語で君は頭が働いていないと言うような意味である。けれども、これをそのまま翻訳すると「君はジャガイモだ」となる。そして、おどろくことにこれはコーチがいったことなのだ。ぼくのチームメイトやぼくが間違えたりしたらこの英語を言ってくるのだ。このように英語は英語でその意味を持つことわざがあるとぼくは知った。

 ぼくの父は、日本語は他の言語に比べて非常にむずかしいと言っていた。その理由としては、英語は物を数えるとき、「one, two」とかぞえるが、日本語では1本,1台、や1錠と、数字の後に一文字付け足す。このことを聞いた時、英語はこのようにややこしいものがなかったからすぐに覚えられたのかもしれないと思った。

 ぼくは人間にとって、言葉とは言語とは、楽や便利をするために作られたものだが、たまにやっかいなものもあり、複雑な時もある。だが、みんながちょっとくらいのことで難しいと言っていたら、今の日本語はなかったかもしれない。大の虫を生かして小の虫を殺すと言うことわざがあるように、ちょっとしたことは気にせずに、この「言葉」という便利さにぼくは感謝していきたい。