遊んでくれる父
小5 ゆきのん(akiyura)
2026年6月1日
エレベーターから出ると私は車に飛び乗った。私の父は、休日や、仕事から早く帰ってきたときの平日によく遊んでくれる。また、習い事の送り迎えもしてくれる。イライラしたら物に当たるという悪い癖があるが、優しい。例えば、お腹が痛い時にさすってくれることだ。さらに、字が汚くて読めないときもあるが、メモが上手で、学校説明会などに行ったときはわかりやすくまとめている。パソコンなどの電子機器でメモをしたら字もきれいで、まとめることが上手だから、もっと読みやすいと思った。他にも、そこはこだわらなくてもよいのではないかというところにこだわり、少々しつこいなと思うこともあるが、安全をいかに大事にしているかがわかった。最近はストレッチをして、卵、豆腐、納豆、めかぶを食べることが日課だ。
私が特に嬉しいときは、おばけごっこと相撲をしてくれる時だ。おばけごっことは、父が部屋の何処かに隠れ、部屋の電気を消し、子どもたち3人で探しに行く。各自手のひらサイズのキラキラ光るおもちゃのライトや、光る指輪やブレスレットを持っていく。見つけると、急に大きな声を上げて飛び出てくるので、逃げるか、飛び上がってしまうかのどちらかだ。たまに子どもたちのうち1人、2人が隠れて残りの子が探すというパターンもある。その場合、父は両方のサポーターだ。一言で言うと、家でできる簡易お化け屋敷だ。ゾクゾクするので、夏にはもってこいだ。また相撲では、畳についた方の負けで、大人の場合は床にも手をついたら負けだ。勝つ自信はあるけど、ぎりぎり出そうになったときはヒヤヒヤする。でも、逆転勝利をすると、楽しい。弟が相手だと負けた時怒るが、父が相手だと、負けても怒らないのでとても楽しいのかもしれないと思った。
母の父、つまり、私の祖父について聞いて見た。朝6時30分には家を出て、帰って来る時間も遅いので、平日はあまり会えなかったと言っていた。きちんとした性格で、約束の時間の1分前についていたら間に合った、ではなく、15分ほど前についていて間に合ったという正確なんだそうだ。毎週日曜日にランニングに自転車でついて行っていたと話していた。上流に行くときに景色が変わる様子が好きだったそうだ。出かけることが多くて、山や、遊園地、プールに行ったと言っていた。車がなかったので、電車やバスで行っていたそうだ。私の家では、人数が多いので、電車やバスで行くことはできないが、母は祖父と2人なので、電車やバスで行けたのかと思った。私の父とはまるで白と黒のように正反対だと思った。
私や年中の弟の朝に弱い性格や、のんびりした性格、小学2年生の弟のイライラすると物に当たる性格は、父から受け継いだものだと思った。あまり予想しないことをやってくるから、父と一緒に遊ぶことが楽しいことがわかった。塾につくと、行ってきまーすと車から飛び降りた。