りりさん、作文を読んでとても楽しかったです。
潮干狩り(しおひがり)でマテ貝をとってきて、その貝で料理(りょうり)を作るまでの様子がよく伝わっ(つたわっ)てきました。
マテ貝をつかまえるときの苦労(くろう)や、父さんの「プロのマテ貝とりおじさん」みたいな様子が、まるで目の前で見ているように感じられました。
「まるで」というたとえがうまく使われていて、読んでいる人にわかりやすくイメージを伝え(つたえ)ていますね。
また、マテ貝の体のつくりや、(しお)をかけると飛び出し(とびだし)てくる理由など、調べたことをくわしく書いていて、りりさんの興味(きょうみ)知識(ちしき)がよく伝わっ(つたわっ)てきました。
家族みんながマテ貝に夢中(むちゅう)になっている様子も、りりさんの気持ちがよく表れていて、読んでいてあたたかい気持ちになりました。
「ですます」がよく使えていて、説明(せつめい)描写(びょうしゃ)がわかりやすかったです。
最後(さいご)に、家族みんながそれぞれ違う(ちがう)ことをしている様子が書かれていて、文章が立体(てき)になっているのもすてきでした。
これからも、りりさんの興味(きょうみ)を大切にして、いろいろなことを調べて書いてみてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえの使い方:とてもよい
・前の話聞いた話:よく書けている
・ですますの使い方:よく書けている
・文章の立体感:よく書けている
 

森リン評価 マテ貝にかんぱい! ta 05月4週 りり
字数/基準字数:
875字/400字
思考点:56点
知識点:48点
表現点:62点
経験点:61点
総合点:60点
均衡点:4点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:72点
知識点:64点
表現点:80点
経験点:77点
総合点:73点
均衡点:4点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙12種14個86%56点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙16種22個73%48点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙74種130個57%62点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙28種43個65%61点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
875字
 56点
 48点
 62点
 61点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 12種 14個 (種類率86%) 56点
。なぜ,いうと,かけると,かんちがい,しまうので,するから,そのため,たので,と思う,みると,二まい,言うと,

■知識語彙 16種 22個 (種類率73%) 48点
一方,一苦労,入水,全員,公開,出水,合計,夢中,家族,料理,本来,満潮,発見,砂地,結果,野生,

■表現語彙 74種 130個 (種類率57%) 62点
うち,おじさん,かん,かんちがい,ここ,こと,さ,そう,そのため,それ,たい,とき,ところ,とり,ひじ,ふり,まんま,もの,よう,よけい,アサリ,カン,コツ,センチ,タイミング,プロ,一,一方,一苦労,三,中,二,五,人,他,入水,全員,公開,六,出水,匹,十,合計,回,塩,夢中,家族,巣,度,後,手,料理,本来,母,気,水,法,満潮,潮干狩り,父,発見,百,砂,砂地,私,穴,管,結果,話,貝,貝がら,足,身,野生,

■経験語彙 28種 43個 (種類率65%) 61点
かくす,かける,しまう,ちがう,つかまえる,つく,つっこむ,つまむ,できる,とる,とれる,と思う,ほる,もぐる,使う,入る,出す,出る,合わさる,回す,始める,帰る,掘る,調べる,返る,遊ぶ,飛び出る,食べる,

■総合点 60点

■均衡点 4点
 

マテ貝にかんぱい!
   小4 りり(riri)  2026年5月4日

「ヨーヨーだ!ビヨーン!」

 私はマテ貝で料理を作る前に、貝の足の部分を持って、逆さまにして遊びました。その後、マテ貝でしょうゆバターいためを作りました。

このマテ貝は潮干狩りに行ったとき、とって帰ってきたものです。なぜマテ貝をとってきたかというとアサリがいなかったのです。そして、父が他の人がマテ貝をとっているのを発見し、私の家族はマテ貝とりを始めました。マテ貝は穴の中に入っていて、とるときにひじまで砂がつくくらい掘ります。それでもすごいスピートでぐんぐんもぐってしまうので、一匹つかまえるのにも一苦労です。

「マテ貝マテー」

 このように、私はマテ貝をつかまえるのにどんどん夢中になっていきました。私は夢中になっていくマテ貝がよけいに気になったので調べた話を公開します。マテ貝は二まい貝で十センチくらいのほそ長い貝がらが合わさってできています。そして一方から足が出ていて、それを使い砂にもぐって身をかくします。ちなみに、もう一方は水管といって入水管と出水管があります。つかまえた後見てみると、たまにピューッと水を出していました。

 そしてもう一回とったときのことをふり返ります。マテ貝は本来、巣穴に塩をかけると、飛び出てきます。なぜかというと満潮になったとかんちがいするからです。その飛び出たタイミングでつかまえます。ですが、うちの父はちがいます。父は、野生のカンでマテ貝が中にいそうな穴を「ここにいる!」と言うと、手を穴につっこんで、まるで「プロのマテ貝とりおじさん」になったかのようにとってしまいます。そのため、合計五十匹くらいとれました。父が発見したコツは、砂地の深さ三十センチくらいのところで三百六十度手をぐるぐると回しながらほることだそうです。

 

帰ってからのこと、父は食べる気まんまんでマテ貝の料理法を調べ、私はマテ貝の足をつまんで遊んだ後、マテ貝料理をぱくぱく食べ、母はマテ貝の生たいについて調べていました。結果、家族全員、マテ貝に夢中だったなと思いました。