あかるらさんの作文は、現代のメディアと情報の受け取り方について深く考え、自分の意見をしっかりと述べている点がとても素晴らしいです。
特に、情報が編集されていることや、発信者と受信者の間に
隔たりがあることを具体的な例を交えて説明しているため、説得力があります。
また、広告の授業での体験を通じて情報の見方が変わったという体験実例がよく書けており、自分の学びを作文に生かしている点が印象的です。
さらに、SNSの
影響やアメリカの議事堂
襲撃事件を取り上げ、多角的に情報を
捉えることの重要性を示していることも評価できます。
「多数の足音に、まどわされるな。」という名言の引用も効果的で、文章に深みを
与えています。
全体を通して、あかるらさんが情報に対して批判的な視点を持ち、メディアリテラシーの必要性を強く感じていることが伝わってきました。
これからも、自分の考えを具体的な例と結びつけて表現する力を大切にしてください。
【
項目評価】
体験実例がよく書けています。
方法がよく書けています。
名言がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。
森リン評価 情報の受け取め方 ra 06月1週 あかるら字数/基準字数: 1512字/600字 思考点:74点 知識点:96点 表現点:90点 経験点:97点 総合点:90点 均衡点:1点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:1点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 19種 | 22個 | 86% | 74点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 84種 | 111個 | 76% | 96点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 137種 | 219個 | 63% | 90点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 52種 | 71個 | 73% | 97点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1512字
 | | 74点
 | | 96点
 | | 90点
 | | 97点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 19種 22個 (種類率86%) 74点
確か, 第,。しかし,。だからこそ,。もしも,。例えば,あるかも,からこそ,たはず,だから,だろう,と言える,ならば,はもちろん,広げるため,振り返れば,方によって,発達によって,見せれば,
■知識語彙 84種 111個 (種類率76%) 96点
世界中,中立,主要,乱入,争点,事件,事実,人間,作成,作業,便利,傾向,冷静,出所,判断,勝利,単元,印象,受信,同調,商品,問題,圧力,多数,多様,多角,大統領,学校,年度,広告,強力,必要,情報,想像,意欲,意見,批判,拡散,授業,方法,日本,映像,時代,検証,次第,死傷,毎日,活動,災害,画面,発信,発展,発揮,発達,真実,確認,立候補者,立場,経緯,編集,自分,行動,衝撃,表現,被害,裏側,襲撃,見方,規模,言葉,話題,誇張,読者,講義,議事堂,議会,購買,足音,連邦,過去,選挙,閲覧,陰謀,顕著,
■表現語彙 137種 219個 (種類率63%) 90点
確か,こと,これ,それ,たはず,とき,どこ,もの,よう,アメリカ,ターゲット,テクニック,デザイン,ニュース,ブラックボックス,マスメディア,メディア,一,一つ,世,世の中,世界中,中立,主要,乱入,争点,事件,事実,二,人,人々,人間,今,何,作成,作業,使い方,便利,傾向,全て,冷静,出所,切り取り,判断,力,勝利,化,単元,印象,友,受信,同調,商品,問題,圧力,多く,多数,多様,多角,大統領,学校,巧み,年度,広げるため,広告,度,強力,後,心,必要,情報,想像,意欲,意見,批判,拡散,授業,方,方法,日本,映像,時代,検証,様々,次第,死傷,毎日,活動,災害,画面,発信,発展,発揮,発達,的,目,真実,確認,私,立候補者,立場,経緯,編集,考え,者,自ら,自分,行動,衝撃,表現,被害,裏側,襲撃,見方,規模,言葉,話題,誇張,読者,論,講義,議事堂,議会,購買,足音,身,連邦,過去,達,選挙,間,閲覧,陰謀,隔たり,顕著,類,骨,
■経験語彙 52種 71個 (種類率73%) 97点
おく,おる,こだわる,しがみつく,しれる,せる,できる,と言える,まどわす,られる,れる,付ける,伝える,作る,信じる,出る,化す,受ける,受け止める,含める,呼ぶ,変える,届く,広げる,広まる,引く,思い込む,折れる,持つ,挙げる,振り返る,捉える,映る,残る,済ます,溢れる,留める,盗む,繰る,見える,見せる,見極める,語りかける,読み取る,走る,起こす,起こる,進む,重ねる,間違う,駆け回る,高める,
■総合点 90点
■均衡点 1点
情報の受け取め方
中3 あかるら(akarura)
2026年6月1日
テレビで見える戦争の部分と見ない部分の差が表れたことが湾岸戦争の大きな特徴である。大量の情報が公開されていることは、私達が情報で満たされていると錯覚させるが、それは真実を隠す目くらましであるとも考えられる。とりわけテレビは情報戦宣伝戦の時代において大量の情報を流出させる一役を担いやすい。自らをメディアに露出したいと必死に望む状況は、メディアにとって新しい危険な状態である。だからこそ、私は目に見えるものをそのまま信じ込んでしまうのではなく、その裏側にあるかもしれない真実を見極められる人間になりたい。
そのための方法として第一に、発信と受信の差を考えることだ。一つの情報、一つの映像であっても視聴者である私達に届くまでに様々な切り取りや編集が重ねられていることは想像に難くない。例えば、私は学校の授業で広告に関する講義を受けたときのことだ。広告を作るからにはやはり「どのように見せれば購買意欲を高めることができるか」が争点になる。目を引くデザインはもちろん、誇張表現を含めたり、ターゲットに語りかけたりするなど巧みなテクニックから毎日目にする広告は作成されていることは、私の広告に対する見方を変えた。今振り返れば、一つの商品であっても読者や閲覧者への見せ方は多様に繰ることかできるというのが印象的な単元だったと言える。これはニュースでも同じである。選挙の度に話題になる立候補者の「切り取り」映像のように、私達の目に届く多くの映像は編集されており、それはブラックボックスと化している。この便利な世の中で情報の出所を自ら確認、検証していく作業は骨が折れるだろう。今画面に映っているマスメディアの情報を全て批判的に捉えることは難しかったとしても、発信者と受信者の間には常に隔たりがあること、また全ての情報には私達に届くまでの経緯があることを私達は心に留めておく必要があるのだ。
第二の方法として、一つの意見にこだわらないことが挙げられる。「類は友を呼ぶ」という言葉があるように人間は自分と同じ考えにしがみつく傾向にある。特にSNSの発達によってこのことはより顕著になっていると言える。例えば、アメリカで起こった連邦議会議事堂襲撃事件も同じである。2020年度の大統領選挙後に「勝利が盗まれた」といった陰謀論が主要SNSを通して拡散され、信じた多くの人々がついに議事堂に乱入するという、世界中に衝撃を走らせた問題にまで発展した。もしもより多くの人が情報を多角的に捉え、冷静に受け止め判断することができていたならば、死傷者が出るほどの大規模な活動には発展していなかっただろう。このニュースはもはや過去の一事件と言って済まされない。日本でも大災害の度にフェイクニュースが世を駆け回るように毎日のように世界中のどこかでは間違ったメディアの使い方、情報の捉え方によって多くの被害が出ていることは事実である。情報は自分の考えを広げるためにあったはずだ。その一つの情報から何を読み取り、どのような行動を起こすのかは使い方次第なのだ。
確かに、私達は目に見えたものを全てだと思い込む傾向にある。しかし「多数の足音に、まどわされるな。」という言葉がある。特に同調圧力の根強く残る日本では間違った情報も広まりやすく、強力な力を発揮することがある。時代が進むにつれ伝え方も多様化した今だからこそ、私達も世の中に溢れる情報を常に中立の立場を持って冷静に受け止める必要がある。だからこそ、メティアに対するリテラシーを身に付け、目に見えたものの裏側にあるかもしれない真実を見極められる人間に、私はなりたい。