新しいものと大切なもの

   小5 あやか(ayanaka)  2026年6月2日

 インドでは自転車は貴重品であり、重要な道具なので、徹底的に修理し、再生して、とことんまで使い切るらしい。一方、日本は大量生産大量消費の工業国なので、古いものを何度も使い直す事はしない。日本のような経済力に任せた。浪費習慣は良い影響を与えるとは考えにくい。この文章を読んで確かにその通りかもしれないが、私は新しいものに囲まれていたほうが幸せだ。

 新しいものに囲まれていたい理由はニつある。一つ目は、最新のものに囲まれていると気持ちが良いことだ。例えば新しい文房具を使うときは楽しい気分になって勉強したくなる。新しい家電製品が家に届くと早く早く使ってみたくなって箱を開けてしまう。「順番に開けるから待って」の母に怒られるのは、毎度のことだ。ニつ目は新しいものは古いものの悪いところを改良してあるので、使いやすいと言うことだ。先日私の家のオーブンレンジが壊れてしまった。それがないと冷凍食品なども温められないので、絶対に必要なものだなと思った。家族。みんなが困り果てたので、父が新しいオーブンレンジを買ってきてくれた。新しいオーブンレンジは、前のオーブンレンジを改良してあって、私が1番いいなと思ったのがオーブンで調理が終わった後三十分間の保温機能がついていることだ。「バインダーがない。頼めばいいんだ」と言うダジャレをいうCMがあるように、私は私は必要なものは買ってきて新しいものはたくさんあったほうが気分が上がると思う。

 しかし、よく考えてみると、最新のものに変えるとなると困ったことが三つある。一つ目は全部最新のものに変えるとなると莫大なお金がかかることだ。私の家はもう10年住んでいるので、新しい家に変えようと思うと数千万以上のお金がかかってしまうからだ。そんな事は大金持ちじゃないと簡単にできないと思った。ニつ目は大切なものは残しておきたいし、使えるものは使ったほうがいいからだ。私は生まれた頃に祖母にもらったタオルケットを今でも使っている。ふわふわで触り心地が良くて、ピンク色のキリンなどの絵が載っているタオルケットだ。古くなったからといって捨てようとは全く思わないものだ。また自転車も兄のお下がりを使っていた。兄がきれいに使ってくれていたので、お下がりでも故障したりしている事はなかったし、見た目もきれいだった。三つ目はなくなったら困るものは取って置く必要があることだ。マイナンバーカードをなくしたらお金で取り返せるが私が小さい頃に書いた絵や、思い出はお金では取り返せない。世の中はお金で買えるものと買えないものがある。

 日本人は、確かに大量生産大量消費の工業国だが足を知ると言う言葉があるように、なんでもかんでも、新しいものが良いわけではない。手に入れたものを大切に使うことが大切だ。