【まえ先生からのひとこと♪】
ひらめきと論理的思考という抽象的なテーマを、自分自身の作文や創作活動の経験と結び付けて考えているところがとても良かったです。単に「どちらも大切だ」と述べるだけでなく、自分が実際に感じていることを具体的に書いているので、説得力のある文章になっていました。また、最後には「熱意」というさらに一段深い視点にたどり着いており、自分なりにテーマを掘り下げて考えられている点も素晴らしかったです。
【特に優れていた点】
・創作活動や作文を書く経験を題材にして、ひらめきの大切さを具体的に説明していた。
・ひらめきだけでなく、論理的思考にも必要性があることをバランスよく論じていた。
・結論で「熱意」という視点を示し、論理とひらめきの共通の土台について考察できていた。
【さらなるレベルアップを目指して】
・創作活動の話では、「特に印象に残っている作品」や「ひらめきによって完成した具体例」を入れると、さらに説得力が増すよ。
・論理的思考の必要性については、テスト以外にも日常生活や人間関係の例を加えると、考えがより広がるね。
・結論の「熱意」についてもう一歩掘り下げて、「なぜ熱意があるとひらめきや論理につながるのか」を考えてみると、さらに深い意見文になるよ。
【例】
熱意がある人は一つのことを長く考え続けるので、その過程で新しいひらめきが生まれたり、論理的な答えにたどり着いたりするのではないだろうか。
――ひらめきと論理を対立するものではなく、どちらも大切なものとして捉えられていたのが印象的だったよ。作文も意見文も、最後は「もっと考えたい」という気持ちから深まっていくものだね。これからも純ノ介くんならではの発想を大切にしながら、考えることそのものを楽しんでいこう。
<<え2010/23み>>
■思考語彙 24種 30個 (種類率80%) 87点
n確か,、考える,。しかし,。なぜ,。考える,あるはず,くる可能,だろう,て考える,と思う,なければ,なる可能,の場合,も同様,も考える,を考える,上げるため,低いから,出来る場合,普段考える,考えるう,考えると,語らざる,高いため,
■知識語彙 75種 116個 (種類率65%) 90点
一定,丁寧,事後,人間,低温,作品,作文,全滅,具合,内容,再現,判断,前回,創作,即興,台本,名言,問題,回答,大切,学会,学習,完成,実例,実験,左右,幼虫,役割,思考,意味,意思,成長,推論,文字,文章,昼夜,時間,普段,期限,本末転倒,校外,気温,活動,温度,測定,熱意,物事,理屈,理由,環境,発想,発表,直感,知識,研究,社会,科学,筆者,経験,結果,自分,自由,記号,記述,説明,論理,適切,選択,部分,重要,順調,題材,飼育,高山,高温,
■表現語彙 124種 191個 (種類率65%) 84点
n確か,あるはず,くる可能,ここ,こと,これ,これら,それ,とき,ところ,どちら,なる可能,の場合,はしご,もの,も同様,よう,わけ,インスピレーション,スライド,タイプ,テスト,データ,マーク,ワード,一定,丁寧,上げるため,事後,二,人間,今,低温,何,作品,作文,僕,全て,全滅,具合,内容,再現,出来る場合,判断,別,前回,創作,即興,台本,名言,問題,回答,夜,大切,学会,学習,完成,実例,実験,室,左右,差,幼虫,度,形,役割,思考,性,意味,意思,成長,推論,文字,文章,昼,昼夜,時,時間,普段,書き方,期限,末,本末転倒,校外,気温,活動,温度,測定,熱意,物事,理屈,理由,環境,発想,発表,的,直感,知識,研究,社会,科学,笑,筆者,経験,結果,自分,自由,記号,記述,説明,論理,連,進み,適切,選択,部分,重要,階,順調,題材,飼育,高いため,高山,高温,
■経験語彙 50種 71個 (種類率70%) 94点
、考える,。考える,かく,かける,こだわる,しまう,せる,て考える,できる,とらわれる,と思う,なくなる,ひらめく,もつ,も考える,られる,れる,を考える,上がる,上げる,仕上がる,任せる,作る,使う,出る,出来る,向かう,基づく,塗りつぶす,思いつく,感じる,成り立つ,持つ,普段考える,書く,果たす,欠く,気づく,組み合わせる,結びつく,行う,解く,語る,読む,迫る,述べる,違う,選ぶ,閃く,降る,
■総合点 95点
■均衡点 6点
マツノキハバチから閃きと論理的思考の話へ
中2 ジュンノスケ(akasiyu)
2026年6月3日
筆者は、マツノキハバチの幼虫を研究室で飼育したが、一定温度では何度実験しても全滅してしまった。しかし、高山では昼夜の温度差が大きいことに気づき、昼は高温、夜は低温という環境を再現したところ、幼虫は順調に成長した。ところが学会発表では、「ふと思いついた」という発想の部分は語らず、気温の測定データに基づく論理的な推論として説明した。筆者はこの経験から、科学は論理やデータだけで成り立つのではなく、ひらめきや直感といった人間的な発想が重要な役割を果たしていると述べている。
この文章を読んで僕は、と思いました。
理屈にばかりとらわれているのはよろしくない。直感や閃きも大切である。
近頃僕も創作活動を行うことが多くなってきた。校外学習の事後学習で使うスライドや台本など、これらは、理屈ではどうにもならない。また今書いている作文も同様で、僕の場合は閃きで作品の内容や進み具合、完成度が大きく左右される。難しい作文というのは閃きが出てきにくい題材の作文という具合だろうか。自由な発想、自由なインスピレーション、自由な実例、これらを適切な形に組み合わせて文字にしていく。時間をかけながらも丁寧に、より完成度を上げるためにこだわるのが僕の書き方だ。作文テストのように期限があって、迫られるときは別でいい作品が出来る場合もある。即興性が高いため普段考えても出てこないワードが出てきたりして面白いものに仕上がると思っている。ただそれで面白くなったかどうかは自分では判断できないのだが。(笑)
ただ、全てを閃きや直感に任せるのは違うと感じる。
社会などのテストや、マークを塗りつぶして回答するタイプの問題があった時、「前回の問題が1だとしたら3連で1に持ってくる可能性は低いからここは3だ!」なんてことを考えて回答をしていたら問題の意味がなくなってしまう。しっかり問題を解いて回答することで結果を見られるのに、これでは本末転倒である。選択問題だけではなく、記述問題もあるはずだ。だとしたら、その部分は論理的に文章を書かなくてはならない。なぜその記号を選んだか理由をかいたときに「直感です。」や、「ここまでの回答を考えるとアになる可能性は低くて…」と書くわけにはいかない。やはり論理的思考は欠かせないのだ。
確かに論理的思考もひらめきも大切だ。しかし最も大切なのは、「知識がはしごを作ったのではなく二階に上がりたい熱意がはしごを作ったのだ」という名言があるように、考えようと思う熱意を持つということだ。熱意をもって考えることで論理的思考に結びつく。熱意をもって考えた末に閃きが降ってくる。どちらも考えようという意思がなければ成り立たないもの。考えるということに熱意をもって物事に向かっていきたいと感じた。