落ちて来たら        (感)   安井 孝 清書

   中1 あえたや(aetaya)  2026年6月4日

1詩を読むと、その比喩表現の素晴らしさから、祈りに似た詩の心が伝わってきて、励ましさえ感じるのだ。比喩を、日常の会話でも効果的に使うと、表現が生きてくるのだ。フォークボールを投げるというような肉体的な技術でも、その動きをやってみせること以上に、比喩が大きな働きをすることがある。私は比喩は大切だと思う。

2第一の理由に、比喩を使うと、相手にわかる説明ができるからだ。例えば漫画でナルトという物がある。ナルトとは、ナルトという忍者が、木の葉の国という国で、火影になるまでになるための物語で、自来也という師匠のもとで、ガマ吉というカエルや物を口寄せできる術や、螺旋丸という高等忍術や、チャクラというエネルギーの元のようなものの使い方などを教えてくれる、木の葉の三忍というとてつもなく強い一人だ。ナルトが仙術というとてつも強い術を学ぶ話があるのだが、自来也の師匠の二大仙蝦蟇が仙術についての説明をしている時に、ガマ吉が、比喩でナルトに、ソフトクリームのチョコバニラ味にミント味まで加えたらさらに美味しくなるという比喩を使った。その説明とは、忍術が内なるエネルギーを利用するのに対して仙術は外のエネルギーを取り込んで利用する。内からの精神エネルギーと身体エネルギーそして外からの自然エネルギーこの3つのエネルギーを練り込んだチャクラから発動する術や技のことを仙術と呼ぶ。このことをガマ吉はナルトに仙術についての具体的なことを教えれたように、比喩を使えば、その人のわかりやすい感じで、説明できる。

3第二の理由に、比喩を使うと、表現が豊かになるからだ。なぜなら、比喩を使えば、つまらない文章でも、しっかり思考された文章だから、楽しくなるに違いないと思う。谷川俊太郎の詩で、朝のリレーというものがあるのだが、朝をリレーするや、交代で地球を守るなどという隠喩法を使ったりすることで、想像させる文章は、読者の記憶に残るので、素晴らしい文章になるのだ。

4確かに、数字などを使って正確に表すほうが適している場合がある。しかし、「辞書のような人間になることではなく辞書をうまく使えるような人間になることが勉強の目的である」という名言もあるように比喩にたとえられる人間になるのではなく、比喩をうまく使うとコミュニケーションもより円滑になる。だから私は比喩は大切だと思う。