あきらほさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、自然保護についての自分の考えをしっかりと持ち、具体的な体験や友達の話を交えながら書いているところが素晴らしいです。
特に、カブトムシの観察や飼育の経験を通して自然と向き合う気持ちがよく伝わってきました。
「まるで世話の焼ける小さな弟のような
存在に感じた」というたとえがうまく使われていて、カブトムシへの親しみが生き生きと表現されています。
また、友達の話を
紹介することで文章が立体的になり、自然保護の問題が身近に感じられました。
「人間にとって自然とは必要不可欠な
存在だ」という
一般化の主題もよく書けています。
さらに、最後に自分のこれからの目標を述べているので、作文全体にまとまりがあり、読み手に強い印象を
与えます。
自然と人間の関係を「まるで天秤のようなものだ」と表現したところも、わかりやすくてよかったです。
これからも自分の経験や考えを大切にしながら、さらに豊かな表現を目指してください。
【
項目評価】
・たとえの表現:よくできている
・前の話・聞いた話の活用:よくできている
・
一般化の主題:よくできている
・書き出しの結び:よくできている
森リン評価 日本産トキの(感) hi 06月4週 あきらほ字数/基準字数: 1607字/800字 思考点:85点 知識点:94点 表現点:90点 経験点:110点 総合点:95点 均衡点:1点
| ●語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
1200字換算: 思考点:点 知識点:点 表現点:点 経験点:点 総合点:点 均衡点:1点
| ●換算語彙学年表
| | 小1 | 小2 | 小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 中1 | 中2 | 中3 | 高1 | 高2 | 高3 | |
|---|
| 思考点 | | | | | | | | | | | | | | | 知識点 | | | | | | | | | | | | | | | 表現点 | | | | | | | | | | | | | | | 経験点 | | | | | | | | | | | | | | | 総合点 | | | | | | | | | | | | | |
|
●語彙の説明| 語彙 | 種類 | 個数 | 種類率 | 点数 | 説明 |
|---|
| 思考語彙 | 23種 | 31個 | 74% | 85点 | 考える言葉です。 理由、方法、原因などの説明の語彙。 多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
|
| 知識語彙 | 81種 | 110個 | 74% | 94点 | 難しい言葉です。 社会的な例や調べた例の語彙。 多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
|
| 表現語彙 | 138種 | 206個 | 67% | 90点 | 豊かな言葉です。 話題の幅が広い語彙。 多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
|
| 経験語彙 | 61種 | 76個 | 80% | 110点 | 詳しい言葉です。 身近な例や経験した例の語彙。 多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
|
| 種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。 |
1607字
 | | 85点
 | | 94点
 | | 90点
 | | 110点
 |
| 字数 | | 思考語彙 | | 知識語彙 | | 表現語彙 | | 経験語彙 |
■思考語彙 23種 31個 (種類率74%) 85点
、しかし,。おそらく,。しかし,。だから,。なぜ,。何故,いくため,いるらしい,かかわらざる,すぎると,すると,だろう,として考える,と思う,と考える,ないため,なると,に考える,はちがい,人間にとって,及ぼすん,問うと,進むと,
■知識語彙 81種 110個 (種類率74%) 94点
一緒,下校,不便,不可欠,不意,世話,世間,人間,保護,偶然,傾向,先日,先進,入場,利益,制限,動植物,化学,去年,友達,受粉,問題,図鑑,地球,壊滅,多用,夜中,大切,天秤,存在,実物,対策,影響,役割,必要,悪化,打破,採集,推察,改善,昆虫,普段,最良,有力,未来,果物,植物,歴史,気軽,温暖,激減,現状,理由,生体,生態,発展,発見,目先,真剣,睡眠,知識,破壊,経済,緑地公園,羽音,脱走,自然,被害,観察,身近,農作物,農薬,連日,邪魔,重要,野菜,長年,関係,関心,食糧,飼育,
■表現語彙 138種 206個 (種類率67%) 90点
いくため,きた,こと,さ,すぎ,せい,たち,ちの,とき,どちら,ないため,はちがい,もの,よう,カカオ,カブトムシ,ケース,コーヒー,バランス,一緒,下校,不便,不可欠,不意,世話,世間,中,事,二,人,人間,他,何,保護,偶然,傾向,先,先日,先進,入場,利益,制限,動植物,化,化学,匹,千,去年,友達,受粉,問題,図鑑,国,地球,壊滅,夏,多用,夜,夜中,大切,天秤,好き,存在,実物,家,対策,市,年,年々,弟,影響,役割,必要,性,恐れ,悪化,手,打破,採集,推察,改善,数,方,昆虫,普段,暮らし,最良,有力,未来,本,果物,植物,歴史,気,気軽,温暖,激減,父,現状,理由,生き物,生体,生態,発展,発見,的,目先,真剣,睡眠,知識,破壊,私,種,系,経済,絵,緑地公園,羽音,脱走,自然,被害,観察,話,身近,農作物,農薬,逆,連日,邪魔,重要,野菜,長年,関係,関心,限り,顔,食糧,飼育,
■経験語彙 61種 76個 (種類率80%) 110点
いける,おる,かかわる,かく,しまう,すぎる,せる,できる,として考える,とだえる,とる,と思う,と考える,に考える,もらう,られる,れる,伝える,偏る,傾く,出る,分かる,及ぼす,取る,受ける,向ける,含む,問う,喜ぶ,壊す,守る,崩れる,広める,感じる,担う,持つ,採れる,探す,果たす,残す,深める,減る,焼ける,生きる,留める,知る,締める,聞く,見つかる,見失う,親しむ,触る,触れる,訪れる,話しかける,読む,追う,進む,遅れる,飛び跳ねる,食べる,
■総合点 95点
■均衡点 1点
日本産トキの(感)
小6 あきらほ(akiraho)
2026年6月4日
人間の良識とは、激減している動植物に対し早急に保護の手を差し伸べることだ。しかし絶滅寸前まで放置した後で救済努力を傾注することには矛盾を感じる。戦争を挟み戦後は自然保護と経済発展のはざまで揺れ動き必ずしもその機能を果たしていないのが実情である。アメリカが自然保護先進国になった一因として他国より早く自然を破壊していたとも考えられる。「カマキリ」の飼育観察ができる東京にささやかな幸せを感じる経験だった。
私が四年生の時、家の近くの森でカブトムシを父と一緒に捕まえにいったことがあった。特に心が躍ったことは夜、緑地公園でカブトムシを探していると、オスと、メスの黒光りしたカブトムシが二匹電灯に止まっていたことだ。なぜ嬉しかったかというと、体の色が黒光りしているカブトムシは幼虫の時に豊富に栄養を含んでいる土をたくさん食べていないと体の色が黒光りせず、かなり珍しいカブトムシだからだ。私はこの美しく光るカブトムシが好きで、更に二匹偶然発見したことで父とともに飛び跳ねながら喜んだ。しかしながらいざ家で飼育するとカブトムシは夜は羽音がうるさく、睡眠の邪魔をされることや、ケースを緩く締めたせいで夜中に脱走したりしてしまっていたこともあり、まるで世話の焼ける小さな弟のような存在に感じた。だが、カブトムシをじっくり観察して絵をかいたり、触ってみたりすると、図鑑の中ではなく実物の昆虫の生体に触れることができとても興味深かった。しかし去年の夏、カブトムシを取りに父と一緒に緑地公園を訪れ、連日にわたってカブトムシを探したが、一向に見つからなかった。カブトムシの数が激減した理由として考えられるのは、カブトムシを探しに行ったとき、夜中にもかかわらず昆虫を採集しているらしき人が多くいたことではないだろうかと考える。おそらくカブトムシを含む昆虫の取りすぎが有力ではないかと推察される。私は自然を守ることは、自然のものを取らないことが最良の手だと思うが、しかし自然に親しみたい人が、気軽に自然を感じられなくなるというのは、あまりにも寂しい限りだと思う。だから市の方で入場制限をするといった対策をとることが好ましいのではないだろうかと考える。
先日、下校中に、友達が不意に「地球温暖化と、長年の化学的な農薬の多用で、はちの数が減り、人間の食糧問題に影響を及ぼすんだって。」と真剣な顔で話しかけてきた。なぜそのようなことにまで発展するのかと問うと、友達が言うには、はちがいなくなると植物を受粉させることを担う生き物がいなくなり、人間が食べる農作物は、壊滅的な被害を受け、野菜、果物、コーヒー、カカオなどが採れなくなるという話だった。そしてこの傾向は年々悪化しており、この現状を打破できていないと言う事だった。私はこの話を聞いて、普段気にも留めていなかった昆虫が、実は重要な役割を果たしていたと言う事が分かった。そしてこの問題を世間に広めることで、はちの重要性を広く知ってもらいこの問題を改善していきたいと思った。
人間にとって自然とは必要不可欠な存在だ。そして自然と、人間の関係は、まるで天秤のようなものだと思う。何故なら自然が偏りすぎると、私たちの暮らしが不便になり、経済の発展が遅れてしまうという問題が出てくる。逆に自然の破壊が進むと、動植物の生態系が崩れ、何千年にわたってきた種の歴史がとだえてしまう。だから、人間が生きていく中で、どちらにも傾いてはいけないバランスがあるのだと思う。他にも、自然保護先進国にならないために、まず先に考えることは目先の利益ばかりを追うのではなく、自然の重要さを見失わないことも重要だ。これからの未来へ向けて自然を残していくために、私は自然を壊す恐れのあるものに関心を持ち、本を読み、知識を深め、自然の大切さを身近な人たちに伝えれるようになりたい。