使い続けているものは使うにつれて使いやすくなる

   小5 あきたお(akitao)  2026年6月4日

「インドではほうぼうの町角で自転車の修理屋を見かけた。」「自転車はインドでは貴重品であり、日常生活の重要な道具だから、そういう店はどこでもはやっていた。」「限りある地球上の資源を、一方は富にまかせて不必要に浪費し、一方はどんなものでもとことんまで使い切ろうとする。」「ともかく現代日本人が傲っているのは確かなようである。」

僕にも似た話がある。僕は約三年半、一年生くらいから使っている青い自転車を今でも使っている。自転車を持つ前は、お父さんの自転車の後ろにある子ども専用の椅子に座って、幼稚園行きのバス停などに行っていた。僕の自転車の前カゴには、サビがたくさんあり、傷もいろいろなところについている。自転車についているメーカーの名前すら見えない状態である。しかし、僕の自転車は特別で、僕の自転車のライトは充電式のライトではなくペダルを漕いでタイヤが回る動作をうまく利用して、ペダルを漕ぐことによって進んで、ライトが光るので、ただペダルを漕ぐだけで一石二鳥になり、環境に良いエコロジーな仕組みだ。

よく考えると、まるでいつものように僕は自転車を使っている。習い事に行く時、友達と公園に遊びに行くときや、自転車は自分が思うより自転車を使っているということに気づいた。だからあんなにすぐに傷がつくんだと思った。そして自転車は、みんなが思うより便利な移動手段ということもわかった。

お父さんにも似た話がある。お父さんは、お父さんのお母さんのサフタさんの誕生日に瞑想専用のクッションをあげた。サフタさんは、とても喜んでいた。お父さんは試しにサフタさんのクッションに座ってみると、最上級に心地よく、長時間ずっと座り続ける瞑想にはうってつけで、お父さんはクッションが欲しくなったのでお父さんも同じクッションを買うことにした。そのクッションを手にしてからは、瞑想10日コースなどの1日11時間瞑想をするコースなどに参加し始めた。今ではお父さんは、このクッションに1000時間以上座っていると確信しているそうだ。そしてお父さんが初めてクッションを買った時のカバーの色は、マジェンダ色だったが使うにつれてどんどん汚くなっていき、何度も洗ったけれどとうとう限界に達して、新しい青色のカバーを買った。今でも青色のカバーがついたクッションを愛用して使い続けている。

使っているものを捨てずに使い続けると、いつかは限界がくるが、使い続けるにつれて、そのものに慣れてもっと使いやすくなり、いいことしかないということがわかった。