ゆきさんの作文を読みました。
まず、比喩(ひゆ)についての意見がはっきりと示されていて、是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
比喩(ひゆ)を使うことのよさを二つの理由で説明している点も、論理がわかりやすくまとまっていて素晴らしいです。
特に、体育のラジオ体操を友達に教えた体験や、母親に話した時の例を使っているので、体験実例がよく書けています。
これにより、比喩(ひゆ)の効果が具体的に伝わり、説得力が増しています。
また、反対意見として「比喩(ひゆ)がわかりにくくなる場合もある」ということを挙げているので、反対意見の理解がよく書けています。
最後に、「すぐれた比喩(ひゆ)は思考を節約する。一閃全貌(ぜんぼう)をとらえる」という言葉を引用しているのも、名言がよく書けています。
全体として、ゆきさんは自分の意見をしっかり持ち、理由や例を使ってわかりやすく説明できているので、とても読みやすく説得力のある作文になっています。
これからも、自分の考えを具体的な体験や言葉で支える練習を続けてください。

項目(こうもく)評価】
是非(ぜひ)の主題がよく書けています。
理由がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
反対意見の理解がよく書けています。
名言がよく書けています。
 

森リン評価 比喩の表現 ma 06月4週 ゆき
字数/基準字数:
760字/600字
思考点:77点
知識点:59点
表現点:54点
経験点:60点
総合点:63点
均衡点:1点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:99点
知識点:81点
表現点:78点
経験点:81点
総合点:85点
均衡点:1点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙20種27個74%77点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙31種58個53%59点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙57種105個54%54点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙27種50個54%60点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
760字
 77点
 59点
 54点
 60点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 20種 27個 (種類率74%) 77点
 確か,。だから,ことによって,すれば,そう思う,たらしい,できるから,でしょう,と思う,と言える,ないと,ないので,なるから,みると,使うと,使うべき,使えば,使わざる,場面によって,打ち上げよう,

■知識語彙 31種 58個 (種類率53%) 59点
一閃,今度,今日,会話,体操,体育,全貌,効果,友達,場面,大切,学校,思考,成績,文章,日常,時間,様子,正確,比喩,理由,相手,立場,節約,納得,自分,表現,言葉,詩歌,説明,重要,

■表現語彙 57種 105個 (種類率54%) 54点
 確か,いのち,こと,とき,よう,テスト,ラジオ,一つ,一閃,二,二つ,人,今度,今日,会話,体操,体育,何,働き,全貌,円,効果,友達,場面,大まか,大切,学校,度,思考,成績,文章,方,日常,時,時間,様子,正確,母,比喩,理由,的,目,相手,私,立場,節約,納得,自分,表現,言葉,詩,詩歌,説明,逆,重要,願いごと,願い事,

■経験語彙 27種 50個 (種類率54%) 60点
かかる,くれる,すぐれる,そう思う,できる,とらえる,と思う,と言える,やる,れる,わかる,交える,伝える,使い分ける,使う,出来る,取る,打ち上げる,支払う,教える,生きる,落ちる,表す,覚える,話す,適す,飛び出る,

■総合点 63点

■均衡点 1点
 

比喩の表現
   中1 ゆき(aonari)  2026年6月4日

  落ちて来たら今度はもっと高くもっともっと高く何度でも打ち上げよう美しい願い事のように

この詩のいのちは、美しい願いごとのようにというすばらしい「比喩」にあると言えるでしょう。比喩を、日常の会話でも効果的に使うと、表現が生きてきます。また、比喩は詩歌で古来重要な働きをしてきました。私は、比喩を使うべきだと思う。そう思う理由は二つある。

 一つ目の理由は、比喩を使うと、さらに相手に伝えることができるからである。体育でラジオ体操を覚えるとき、友達に教える立場になった。いざ説明してみると、どう説明すればいいかわからなった。いまいちわかっていない様子だった。そこで比喩を交えて説明してみると、わかってくれたらしく、ラジオ体操のテストでは二人とも良い成績を取ることができた。どうやって表現すればいいかわからなくても、比喩を使えば、上手く説明できる。

 二つ目の理由は、比喩を使わないと、伝えるのに時間がかかったり、だらだらと長い文章になるからだ。母に今日学校であったことを話すとき、比喩を使わずに説明してみたが、自分でもよくわからないような文章になった。当然母もわかっていないので、比喩を使って説明してみると、とてもわかりやすい文章にすることが出来て、母も納得してくれた。

 確かに、比喩を使うことによって逆にわからなくなることもある。何かを支払う時に、「目が飛び出るほど安い」と言われても、何円なのかわからない。正確に表す方が適している場面もあるが、「すぐれた比喩は思考を節約する。一閃全貌をとらえる」という言葉があるように、比喩を使えば大まかに説明することもできるし、細かく説明することもできる。場面によって使い分けることが大切なのだ。だから私は比喩を使うべきだと思う。