文章全体を通して、身近な自然や環境(かんきょう)問題に対する関心がよく伝わってきます。
特に、自分の体験や家族の話を交えて書いているところがとても良いです。
熊倉(くまぐら)公園での虫取りの思い出や、中国での違い(ちがい)を具体的に比較(ひかく)しているので、文章に立体感が生まれています。
また、りんご畑が住宅(じゅうたく)地に変わった理由を調べてまとめている点も、調査力や考察力が感じられます。
ことわざ「後悔(こうかい)先たたず」を使っているのも、文章に深みを加えています。
「人間は自分のことだけ考え動物を絶滅(ぜつめつ)に導き…」という部分では、一般(いっぱん)的な視点(してん)からの主題がしっかり書けているのも素晴らしいです。
文章の結びに、自分の考えをはっきりと述べているところも力強く、説得力があります。
全体的に、自然や環境(かんきょう)についての自分の思いをしっかり伝えようとしている姿勢(しせい)が感じられ、読み手に考えさせる内容になっています。

項目(こうもく)評価】
・たとえの表現:なし
・前の話聞いた話:よく書けています
・ことわざの使用:よく書けています
一般(いっぱん)化の主題:よく書けています
・書き出しの結び:よく書けています

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1363字/600字
思考点:77点
知識点:76点
表現点:85点
経験点:88点
総合点:86点
均衡(きんこう)点:5点

 


■思考語彙 20種 30個 (種類率67%) 77点
いるので,か考える,すれば,たたざる,たので,た場合,だけ考える,つく他方,と思う,ないと,ないので,ならば,なるから,な場合,はなぜ,まくと,も考える,人間にとって,売れるから,貸せば,

■知識語彙 56種 82個 (種類率68%) 76点
一因,一緒,一般,七月,中国,人気,人間,他国,以上,住宅,住環境,価値,便利,保護,先進,公園,動物,周囲,四月,土地,売却,宅地,市場,建物,後悔,必要,意味,教訓,方法,日本,有利,東京,栃木,植物,毎回,毎年,無駄,熊倉,理由,生活,病院,破壊,筆者,絶滅,網戸,自分,自然,芝生,足元,農地,農業,週間,都心,飼育,駆除,高齢,

■表現語彙 126種 200個 (種類率63%) 85点
おんぶ,お金,かぎ,がけ,こと,ことわざ,ころ,ごろ,さ,すり足,そう,た場合,つく他方,とい,とおり,ところ,な場合,みたい,もの,よう,アメリカ,インフラ,カマキリ,スーパー,チャンス,バッタ,ペース,ルール,一,一つ,一因,一緒,一般,七月,中国,二,二つ,人,人気,人間,他国,以上,住宅,住環境,何,価値,便利,保護,僕,先,先進,公園,六,動物,卵,取り,取り返し,周囲,四月,回,国,土地,売却,姿,子,宅地,家,市場,年,建物,影,後,後悔,心待ち,必要,意味,教訓,方,方法,日当たり,日本,春,有利,東京,栃木,植物,毎回,毎年,気,無駄,熊倉,父,狐,理由,生活,畑,病院,的,目,県,破壊,筆者,絶滅,網戸,考え,者,肉,自分,自然,芝生,草むら,薬,虫,蚊,街,足元,農地,農業,近く,週間,都心,飼育,駅,駆除,高齢,2つ,

■経験語彙 46種 60個 (種類率77%) 88点
いける,かける,か考える,くれる,こむ,しまう,しらべる,すぎる,たくす,たつ,だけ考える,つく,とる,と思う,まく,も考える,られる,れる,与える,住む,使う,優れる,分ける,助ける,取る,取れる,売る,売れる,変える,導く,張り付く,張り切る,悔やむ,戻れる,探す,摘む,改める,整う,植える,歩く,生ける,終わる,続ける,行う,調べる,貸す,

■総合点 86点

■均衡点 5点
 

むしがいない
   小6 ともとも(tomotomo)  2026年6月3日

 六月三週

虫がいない

                              大瀧智仁

 トキのように絶滅寸前まで追い込まれた動物や、その数を激減されている植物を救おうとする努力の姿は、「人間の良識」評価される。身近な動物の中の姿を見たことがまれになったのが少なくない。

ロスより自然破壊は悪い東京だが、都心でも植えこみや生けがけに毎年カマキリの卵が見られ、六、七月には網戸に張り付く子カマキリの姿が多い。

アメリカが自然保護で先進国となった一因として、他国より早く自然を破壊したことも考えられる。

「トノサマバッタがいた!」

2019年四月ごろ、僕は父と一緒に熊倉公園に来ていた。僕は熊倉公園でおんぶバッタやトノサマバッタなどをとっていた。そのころはバッタがたくさいて僕は一週間に二回ぐらいのペースで行っていた。僕は毎回バッタが取れて嬉しかった。僕は2022年に中国に行くことになって僕はバッタを取れなくなってしまった。中国の公園は芝生がなかった。芝生があっても人が多すぎて、虫は蚊しかいなかった。なので僕は熊倉公園みたいなところで虫を取りたいと思っていた。

2023年の春にまた熊倉公園に行くチャンスが来た。心待ちにして「いざ虫取り」と張り切っていたところ、虫の影すらなかった。草むらをかぎ分けて探したり調べたとおり足元をすり足で歩いてみたけれどバッタの影すらなかった。狐に摘まれるようだった。僕はなぜバッタがいなかったのか考えてみたところ、薬をまいていなくなたのかなと思った。僕は薬をまくともう虫は戻れなくなるからもう少しいい方法があるのじゃないかなと思った。

僕が日本で住んでいた栃木県の家はもともとりんご畑だったそうだ。僕はなぜりんご畑を家に変えてしまうのか気になったのでしらべてみた。

理由は2つある。

一つ目は、一般的に農地よりも宅地の方が市場価値が高く、売却しやすくなるからだ。特に高齢者だと農業を続けるのが難しく土地を売ったりするそうだ。僕は土地にして売るならば農業をしたい人に貸せば良いと思った。

二つ目は住宅街の便利さだ。

もともと畑だった場合は日当たりが良く周囲に高い建物がないので住環境として優れているそうだ。なお、住宅街の近くにある畑は駅から近かったり生活インフラ(スーパーや病院)が整っていたりすることが多く人気があり高く売れるからだそうだ。

自然とは人間にとって大きな教訓を与えたり人間にとって有利なことを与えてくれるものだ。

後悔先たたずといことわざがある。意味は終わってしまったことを後から悔やんでも、取り返しはつかないということだ。

筆者の言っていることも正しいが。人間は自分のことだけ考え動物を絶滅に導き、絶滅しかけると助けるという無駄にお金を使っているので僕は何かどうしてもという理由がないと動物や植物を駆除をしないといけないというルールをつく他方が良いと思う。

お肉など生活に必要なものな場合は人間が飼育をすれば良いと思う。

以上の理由で僕は動物や植物に対する考えを改めた方が良いと思う。