たいせいさんの作文は、家族の性格や日常の出来事が生き生きと描かれていて、とても読みやすいです。
家族それぞれの特徴が具体的に書かれていて、父、母、弟、そして自分の性格の違いがよく伝わってきます。
「ど根性な性格」や「生意気な一面」など、個性がはっきりしているので、家族の関係がよくわかります。
また、テレビの時間をのばすエピソードや弟とのけんかの話が、たいせいさんの気持ちや行動と結びついていて、文章に立体感が出ています。
「ぼくの脳が許すはずがない」などの表現も、たいせいさんの気持ちがよく伝わってきて、文章に親しみやすさがあります。
最後に「人間にとって家族は…」と書いているところは、たいせいさんの考えがしっかり表れていて、一般化の主題がよく書けています。
全体を通して、たいせいさんの家族への思いが伝わる、温かい作文になっています。
【項目評価】
・具体的なエピソードの描写:よくできている
・たとえ表現:適切に使われている
・前の話や聞いた話の活用:自分の体験がよく書けている
・一般化の主題:しっかり書けている
・書き出しの結び:なし(評価対象外)
構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:762字/800字
思考点:49点
知識点:53点
表現点:54点
経験点:58点
総合点:60点
均衡点:7点
■思考語彙 9種 10個 (種類率90%) 49点
。だから,たため,だから,だろう,ないと,なれば,人間にとって,使うはず,許すはず,
■知識語彙 23種 44個 (種類率52%) 53点
両面,人物,人間,今回,信用,分間,努力,勉強,土下座,失敗,家族,応戦,性格,戦争,料理,時間,歴史,毎日,無断,熱心,生意気,禁止,趣味,
■表現語彙 57種 105個 (種類率54%) 54点
おもちゃ,けんか,こと,これ,それ,たくさん,たため,どっち,ど根性,ぼく,よう,わが家,わけ,ケンカ,タイプ,テレビ,一,両面,二つ,人物,人間,今回,体,使うはず,信用,分,分間,努力,勉強,土下座,変,失敗,家,家族,弟,心,応戦,性格,戦争,料理,日,時間,次,歴史,母,毎日,無断,熱心,父,生意気,禁止,繰り返し,脳,許すはず,趣味,通り,面,
■経験語彙 26種 43個 (種類率60%) 58点
くれる,しまう,できる,のばす,もらえる,れる,似る,作る,使う,倒れる,助かる,増やす,変わる,失う,始まる,役に立つ,怒る,愛し合う,持つ,止める,知る,続ける,見つかる,許す,起こる,遊ぶ,
■総合点 60点
■均衡点 7点
個性豊かな家族
小6 たいせい(akahiro)
2026年6月4日
「この人物はこんなすごいことをして~。」
また始まった。ぼくの家族は、必ず変な性格を持っている。父は熱心な努力家だがぼくを怒るのも同じく。母は、美味しい料理を作ってくれ優しいが勉強には厳しい。弟はよく遊んで趣味も性格も似ているが少し生意気な一面いや両面がある。そしてこのぼくも、ど根性な性格があり、歴史のことになればペラペラともう止めることはできない。だがすぐにケンカをしてしまうのだ。これがわが家の性格であった。
ぼくは、ずっと続けてしまうタイプだ。だからいつものようにテレビの時間をのばしていた。すると母が、次にのばしたらテレビは禁止と言われてしまった。さらに、勉強する時間を10分間増やすと言われた。まだ勉強する時間を10分増やすのは良いがテレビを禁止するというのはぼくの脳が許すはずがない。かといってのばさないとぼくの体は倒れてしまう。いつも通り次の日も時間をのばしていた。するとそれを母に見つかり、もうなしだと言われた。ぎりぎりぼくが土下座をしたためなんとか許してもらえた。毎日が繰り返しだ。母の優しい性格で助かった。
そんなある日、ぼくと弟でけんかをした。まあ毎日のことだからあまり変わらないが。今回は、どっちがどのおもちゃを使うかで、ぼくが使うはずだったおもちゃを弟が無断で使っていた。そんなの、ぼくのど根性な性格が許すわけにはいかない。かといって、弟も生意気な性格で応戦する。そして母に知られ父に怒られる。たった二つの性格から大戦争が起こってしまうのだ。
人間にとって家族は、いないと愛し合う心を失い、信用するする心も家族しかいないだろう。かといっていつも、家族が役に立つというのもあまりないのだ。ぼくの家族は、勉強や料理でたくさん失敗しているのだから。