人間の生涯は物事を

   中1 あけやの(akeyano)  2026年6月4日

 人間の生涯は物事を学び続けて果てしない旅である。学ぶことができるというのは、生物として優れた力を持っている印である。猫や犬も物を学ぶ優れた能力を持った動物ではあるが、早い時期に学ぶことをやめてしまっている。人が生涯にわたって学び続けていくにはエネルギーとなる何かがなければそれは容易なことではない。そのエネルギーとなるものは何か。それは楽しみや喜びだ。このエネルギーがさらに学習意欲をかきたてる。人間が味わう充足感や感動の大半は学ぶことから生まれるのではなかろうか。私は学ぶことを楽しいと思うと良いと考える。

 一つ目の理由として、つまらないと思う勉強は、頭に入ってこないからだ。他人から強制されて行う勉強はたいして面白くない。例えば学校や塾から出される宿題などだ。宿題を楽しみ、またやりたいと感じたことがある人はいるだろうか。私はあまりいないと思う。私自身もたのしんでやった覚えがない。しかし、自ら進んでやる勉強はどうだろう。これは「楽しい,面白い」と感じる人が多いだろう。私も、自分の好きなものについて調べたりする勉強は楽しいと思う。

 

 二つ目の理由として、学習はもとより面白いものだからだ。例えば、自分の興味があることを学べたり、わからなかった問題を解けるようになろうと思って学習し、できるようになったときなどが、やりがいを感じ、面白いと思う。特に、出来なかったものをできるようになる、その達成感が学習の1番の面白さだと思う。私は、数学が苦手で、計算問題をよく間違えてしまう。しかし、違う方法を試したり、自分で調べたりし、ようやく問題が解けたときに勉強の楽しさを実感した。

 確かに、学習は楽しい面ばかりではない。辛かったり、苦労するときもある。しかし、「辞書のような人間になることではなく、辞書うまく使えるような人間になることが勉強の目的である」という名言があるように、楽しみ、自ら進んで学習すれば、そこで学んだ知識を生かしていくことができるようになるだろう。だから、これからは、自分で積極的に楽しんで学習していこうと思う。