飛行機雲の下で

   小4 りり(riri)  2026年6月4日

 

一面の青い空、単線のように引かれた飛行機雲、澄んだ空気の中ボードに乗り、私は自由自在にパドルを動かしています。これはSUP(スタンドアップパドルボード)というスポーツです。小学二年生のときに長野県の青木湖で体験したアクティビティでした。

 ボードには最初父と乗っていましたが、インストラクターからの許可がおりたので、とちゅうから一人で乗りました。まるでもう何年も乗っているかのように水面の上を一人でスイスイ進めました。母と乗ったときにはわざとボードをグラグラさせていたずらもしました。

 続いて私にいたずらされた母にインタビューをしました。母は小学生のころ、水泳が得意だったそうです。だから学校の水泳の授業でリレーのアンカーもしたそうです。それに一人だけ赤い水着で、まるで赤さばのように速く泳いだそうです。私はそれを聞いて、リレーのチームのきらめくような存在だったのかなと思いました。

 そんな母のむすめである私の小さいころの話をします。私が初めてプールに行った二才のときのことです。まだ足も着かないプールにうきわでプカプカうきながら、こわがるどころか、「百パーセント冷たいです!」とふざけたりしながら楽しく遊んでいたそうです。少しはずかしいですが、そのようなことからSUPもうまくできたのかなと思いました。

 私はプールや海が好きなのにおふろはきらいで、ひどい時だと湯船に30秒しか入らないこともあります。もしもおふろが銭湯みたいに広かったらおふろで泳げるので30分くらい出てこないかもしれません。私にとって水は身近で大事な物だなと思いました。そして母と父は私のためにとても良いスポーツを経験させてくれてくれたなとほっこりしました。