あこいわさん、作文を読んでとても感心しました。
まず、「一心不乱(いっしんふらん)」と「盲目的(もうもくてき)ないちず」の違い(ちがい)を自動車のハンドルの「遊び」にたとえて説明しているところがとてもわかりやすく、たとえがうまく使われています。
また、自分の体験として勉強の合間に本を読んだりテレビを見たりして気分転換(てんかん)をしていることや、水泳の大会で緊張(きんちょう)をほぐすために友達と話すことが役立っている話が具体的に書けていて、前の話や聞いた話がよく書けています。
さらに、機械の「遊び」について調べ、自分の経験したゴーカートの話と結びつけているところも、文章に深みが出ていて素晴らしいです。
最後に、「人間にとって余裕(よゆう)はなくてはならないもの」という一般(いっぱん)的な考えをまとめているところは、一般(いっぱん)化の主題がよく書けています。
全体を通して、自分の考えと体験、調べたことがバランスよく組み合わさっていて、読み手に伝わりやすい文章になっています。
これからも自分の経験や調べたことを上手に使って、わかりやすく伝える力を伸ばし(のばし)てください。

項目(こうもく)評価】
・たとえがうまく使われています
・前の話や聞いた話がよく書けています
一般(いっぱん)化の主題がよく書けています
 

森リン評価 余裕がなくては ha 06月4週 あこいわ
字数/基準字数:
1112字/600字
思考点:85点
知識点:59点
表現点:64点
経験点:74点
総合点:70点
均衡点:0点
●語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
1200字換算
 
思考点:89点
知識点:63点
表現点:69点
経験点:78点
総合点:75点
均衡点:0点
●換算語彙学年表
 小1小2小3小4小5小6中1中2中3高1高2高3  
思考点
知識点
表現点
経験点
総合点
●語彙の説明
語彙種類個数種類率点数説明
思考語彙23種31個74%85点考える言葉です。
理由、方法、原因などの説明の語彙。
多すぎると、説明の多い硬い文章になる可能性があります。
知識語彙31種52個60%59点難しい言葉です。
社会的な例や調べた例の語彙。
多すぎると、難しい言葉の多い重い文章になる可能性があります。
表現語彙79種162個49%64点豊かな言葉です。
話題の幅が広い語彙。
多すぎると、散漫な文章になる可能性があります。
経験語彙37種67個55%74点詳しい言葉です。
身近な例や経験した例の語彙。
多すぎると、身近な話の多い狭い文章になる可能性があります。
種類率は、60%以上が目標。70%以上の場合は多様な語彙が使われています。
1112字
 85点
 59点
 64点
 74点
字数 思考語彙 知識語彙 表現語彙 経験語彙

 


■思考語彙 23種 31個 (種類率74%) 85点
、なぜ,、第,。だから,。例えば,あるかも,あれば,いうので,いるので,しまうと,すぎると,すると,でしょう,と思う,ないので,なければ,なので,に思う,のため,やると,人間にとって,思うので,気分によって,泳ぐと,

■知識語彙 31種 52個 (種類率60%) 59点
一心不乱,世界,人間,以上,休憩,体験,余裕,勉強,危険,友達,反対,大事,大会,好奇,必要,操作,普段,本来,機械,気分,水泳,画面,盲目的,知識,種目,結果,緊張,自分,自動車,運転,魅力,

■表現語彙 79種 162個 (種類率49%) 64点
いちず,がち,こと,さく,そこ,それ,たま,とき,なか,のため,ふう,もの,ゆ,ゆとり,よう,ん,アクセル,カート,ゴー,タイム,タイヤ,チーム,テレビ,ハンドル,一,一心不乱,世界,中,人,人間,以上,休憩,体験,何,余裕,分け,力,勉強,危険,友達,反対,回,大事,大会,好奇,子,家,心,必要,急,操作,昔,時,普段,本,本来,横,機械,気,気分,水泳,画面,盲目的,知識,私,種目,組み,結果,緊張,自分,自動車,話,車,逆,遊び,運転,際,頭,魅力,

■経験語彙 37種 67個 (種類率55%) 74点
いたる,きく,くれる,こまる,しまう,すぎる,てる,できる,と思う,に思う,ぶつかる,ほぐれる,やる,ゆう,れる,出す,出る,切る,動く,変える,始める,守れる,忘れる,思い出す,戦う,持つ,曲がれる,泳ぐ,消える,生じる,疲れる,見れる,詰め込む,話す,読む,調べる,違う,

■総合点 70点

■均衡点 0点
 

余裕がなくては
   小6 あこいわ(akoiwa)  2026年6月4日

 「一心不乱」はすばらしいのですが、「盲目的ないちず」がこまるのです。自動車のようなハンドルにも、「遊び」があります。あの遊びがなかったら、ずいぶん運転しにくくなるでしょうし、第一、危険です。無理やり、知識を頭の中へ詰め込まれた結果、人間本来の好奇心がすっかり消えてしまったのです。

 私には、勉強などの休憩にゆとりとしてやっていることがある。それは本などを読むことです。私は、家で勉強することがたまにある。逆にたまにしかないので、少しやるとすぐに疲れてしまう。なので、そういうときに少し本を読んで自分の世界に行く。自分の世界に行くと疲れていたのが忘れるような気がする。本を読むときもあれば、テレビを見ることもある。テレビには大きな画面で見れて、また本とは違う魅力がある。なので私は気分によってゆとりのためにやることを変えている。ゆとりが必要なのは、勉強の時だけじゃないと思う。例えば、ものすごく緊張してる時にゆとりがほしいそんなふうに思わないですか。私には、そういう体験がある。私は昔から水泳をやっているので、たまに水泳の大会にも出たりする。何回出ても大会というのは、緊張するものでいつも緊張と戦っている。大会は種目やタイムなどで、組み分けされていて同じチームの子がいたりいなかったりする。私は一人のときによく緊張しがちですが、同じ組みになかの良い子がいたりすると、話してる時に緊張がほぐれたりする。そんな話してる時に友達が面白いことなどをいうので、それを思い出しながら泳ぐと速くなったりする。いつもの私なら余裕がある何てようゆうなあと思っていると思う。だから、話たりすることでも、自分にゆとりができるんだと思う。

 私は、機械などにも遊びがあるかも調べてみた。それで私が調べた機械は車だ。車にあるゆとりとは、ハンドルやアクセルを操作した際実際にタイヤが動いたりきき始めたりするまでに生じるゆとりのことである。私は実際に車を運転したことはないが、ゴーカートなどならやったことがある。ゴーカートでも同じようにちょっとハンドルを切っただけでは動かなかった。ですが、反対にハンドルを切りすぎると横のさくなどにぶつかってしまう。でも、すぐに曲がれてしまうとそれはそれで危ないと思うのでそこにあるゆとりは大事だと思う。

 人間にとって余裕とはなくてはならないもので、なぜなら余裕やゆとりがあることで守れることや、できなかったことができるようになったりする。反対に余裕やゆとりがなければ普段できてることも急にできなくなってしまったりする。なので、人間にとってゆとは自分の持っている以上の力を出してくれるものだと思う。