先日、日本産のトキの

   小6 あこおす(akoosu)  2026年6月4日

 トキのように絶滅寸前まで追い込まれた動物や、その数を激減させている植物を救おうと努力する姿は、「人間の良識」と評される。人間の良識とは、数が激減している動植物に対し、急速に保護の手当てを差し伸べることである。絶滅が確実視されるまで放置した後で、救済努力を傾注するということは大きな矛盾を感じる。飼育観察ができる東京にささやかな幸せを感じる経験だった。

 半年前ぐらいにぼくはいつも通り公園で遊んでいた。そしてその日は、ボールを蹴ったり、鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりして遊んでいた。しかし、その翌日友達と遊ぼうとしたら、木を切り落としていて、遊ぼうとも遊べなかった。

「あーあ、せっかく来たのに」

友達は言った。ぼくは納得していた。そして、ぼくは心の中で遊べなかった悲しみと自然がなくなっていってしまう悲しみが組み合わさった気持だった。

 母がこどものころは、ザリガニをそこら辺の田畑で捕まえていたという。ぼくは、最初は信じられなかったけど、話を聞いていると本当にいたと分かった。けれど、今では母が言うようにザリガニを取ったり、したりすることはない。そして、今ではアメリカザリガニの特殊な法律もある。いなくなったのは母みたいに捕獲する人がいたからかもしれない。

 自然とは人間にとって、生きていくうえで大切なものである。植物は人間が必要な空気を作ってくれるし、動物は肉として食料になるのだ。しかし、自然を取りすぎると日本産のトキと似て絶滅してしまうのだ。そのため、自然という人間にとって大事な存在をうまく活用する必要があるのだ。備えあれば憂いなしと言うことわざがあるように、自分も普段から自然を増やす活動をしていきたい。