物の大切さ
小5 なな(akasona)
2026年6月4日
インドの町には自転車の修理屋がたくさんあり、人々は壊れた自転車を修理しながら長く使っている。また、自転車だけでなく荷台車やさまざまな道具も修理して繰り返し利用している。インドでは新品に買い替えるのではなく、使える物はできるだけ長く使い続ける習慣がある。自転車だけでなく、靴でもタクシーでもバスでも、インドでは実際徹底的に修理し再生して、とことんまで使いきる。一方、日本は大量生産、大量消費の社会で、まだ使える物でも新しい物に買い替えることが多い。私はこの文章を読んで、インドでは物を大切に使う考え方が根付いているのだと感じた。そして一番びっくりしたのは、インドでは靴や自転車だけでなく、タクシーやバスまで徹底的に修理して使い続けていることだ。まるでお医者さんが患者を治すように、壊れた物を修理する。私は壊れたらすぐ新しい物を買ってしまうことが多いので、とことん使いきる考え方に驚いた。物を大切にすることの重要さを改めて実感した。
私は使い終わったお菓子の缶を小物入れとして再利用している。かわいい絵が描かれている缶だったので、捨てるのはもったいないと思い、消しゴムやクリップなどの小物を入れて使っている。しかし、私は物を無駄にしてしまったこともある。まだ使えそうな箱や容器を何も考えずに捨ててしまったことがあった。そのときはただのごみだと思っていたが、あっ、と後になって小物入れや工作に使えたかもしれないと気づいた。使い終わった物でも少し工夫すれば別の形で役立つことがある。だから私は、物を捨てる前にもう一度使い道がないか考えるようになった。再利用することでごみを減らすことができ、物を大切にする気持ちも育つと思う。
お母さんに何か壊れた物を修理したり再利用したりしていないか聞いてみた。お母さんによると、まだ使える紙を再利用しているそうだ。例えば、片面しか使っていない紙や印刷で失敗した紙をメモ用紙として使っている。私は以前、そのような紙をそのまま捨ててもいいと思っていた。しかし、お母さんが大切に使っている様子を見たり森林大量伐採の話を読んだりして、まだ使える物を簡単に捨てるのはもったいないことだと気づいた。少しの工夫で物はもう一度役立つので、これからは私も工夫して物を大切に使っていきたいと思った。
まだ使える物をすぐに捨てるのではなく、もう一度使い道がないか考えることが重要だ。そうすることでごみを減らし、資源の無駄遣いを縮小することができる。私はこのお話を通じて本当に必要な物を見極めて大切に使うことの素晴らしさが分かった。「塵も積もれば山となる」ということわざがあるように、小さな心がけを積み重ねながら、これからは一つ一つの物を大切にして地球に優しい生活をしていきたい。