大事な余裕

   小6 あけしよ(akesiyo)  2026年6月4日

 「ガッツがある」とか「根性が足りない」という言葉は、筆者はどうにも好きになれないそうだ。さらに、筆者は物事を一生懸命にやることも本当に大切だと述べているが、むきになったむき出しの表情を好まない。闘志は表面に出さず、内に秘めておくのが、筆者の美意識なのだ。そして、筆者は、何事にも「遊び」つまり余裕が必要だと主張している。それに加えて、人間にとって肝心なところは、「自分のしたいこと」を「楽しむこと」だと強く主張している。

 僕は勉強を何時間も続けてやると、いやになってしまう。そこで、お母さんと相談して、余裕を作る方法を考えた。いろいろと試してみたが、今、ぼくが実践しているのは、

「ポモドーロ」という方法だ。これは、何かをする間に少し休憩を入れるという方法だ。ぼくの場合、三十分勉強して、五分ほど自分の好きな本を読んだりする。そして、この勉強と休憩を繰り返す。まるで学校の授業の様だ。不思議なことに、この休憩の五分はとても短いのに、なぜか疲れが取れているのだ。やはり余裕を作る事は大切なのだ。

 もし余裕がなかったら、人間はあせってしまい、生活がとても大変になってしまうと思う。理由はお母さんが、用事に遅れそうなとき、余裕がなくていつも機嫌が悪くなるからだ。その時は、僕はお母さんに

「一つずつ落ち着いてやれば大丈夫」

と言う。お父さんも、仕事が終わらないと余裕がなくなり、怒り始める。余裕は誰にでも必要なのだ。

 このように、余裕がないと、みんな疲れてしまったり、あせったりしてしまう。ふだんあまり気にすることのない「余裕」という余白の部分だが、実は、人間にとって、なくてはならないとても大切なものなのだ。僕が勉強の間に休憩を入れて元気になっているように、余裕とは人間にとってやる気を出し、心を落ち着かせてくれるものである。これからも、余裕のある生活を送りたい。