楽しい先生

   小5 いましく(imasiku)  2026年6月4日

 「あらしふくーみむろのやまのもみじばはーたつたのかわのにしきなりけりー」

 私が二年生の時、朝の会の前に百人一首をしていた。学習ペアと机をひっつけて一対一の真剣勝負をした.先生が百人一首の俳句をよんで、よく聞いて手を「バッ」とのばして、対戦相手よりも札を多くとった人が勝ちというゲームだ。二年生の時担任だったみかこ先生は、すごく元気で一緒にいるだけで楽しくなる先生だ。休みの時間に予定がなければ、一緒に遊んでくれたりもした。私のクラスは,やんちゃな男の子が何人もいる。だからポケッとしているときは,みかこ先生が真剣に怒らずに楽しませながら注意していた。すごくメリハリのある良い先生だ。

 私は何かを集中して,覚えるのが得意だ。だから百人一首は一札一札を覚えてとるというのが、大体の目的だと私は思っている。だからとても奥深い趣味にもなった。最初は「どういうゲームなんだろう?」と分からなかったからクラスで一番真面目な男の子が横ずなで五回勝って、賞状をとった。私はそれがとても悔しくて百人一首の紙が入っているファイルを毎日読んでたまには家でじいちゃんとばあちゃんと対決をした。そのおかげで私は本気になって横綱というテッペンまで届いた。しかしここで5回連続で勝たないといけない。試練はここからだった。だから家でお母さん、お父さんにファイルを渡して、言うという練習方法をふやした。それをやっていくと、どんどん強くなって横綱で5回勝つことができた。負けても次は絶対勝つぞ!と言う気持ちで、たくさん練習した。すると、横綱で4回も勝つことができた。賞状をもらったときは、すごく達成感がでて嬉しかった。まるで、いきたかった大きいお店にいったぐらいのうれしさだった。

 おかあさんに聞いた話で、5年生の時の先生は、みんなを笑わしてくれる先生で母は、今でも印象に残っている先生だそうだ。「オオカミがトイレに行ったら、おお、紙がないぞ」といった。「あははははは。」私は、そんな先生がいたら学校が楽しくなるだろうとおもった。

 先生は授業で怒ったり注意したりしているけれど、本当はわたしたちのために笑わせたり怒ったりしているんだと言うことがわかった。「賞状、しづく殿、あなたは百人一首で見事に勝ち越したのでここに称します。令和5年〇月〇日、奥村ミカコ。おめでとう。」「ありがとうございます。」「しいちゃん、おめでとー。また一緒に練習しよ。」「いいよ。」一位の取り合いがまた始まった。