私の自慢の家族

   小6 ゆい(akakiyu)  2026年6月4日

     私の自慢の家族

 「由結、ピックルボールやらない?」

土曜日の朝、父が私にこう誘ってきた。私にとって父は最高の「遊び相手」であり、まるで芸人のように面白く、家族思いで、ハードワーカーだ。一方で、母は私の心強いサポーターであり、いつでも私の変化に気づいて一番に気にかけてくれる。

 そして、ピックルボールへ向かっているとき、車の中で父が突然、クイズを出してきたことがある。

「おっちょこちょいなAIってなーんだ。」

と聞かれ、私たちが分からずに

「答え教えて。」

と言うと、父はニヤリとして

「答えはSiriでした。」

と言った。なぜなら、英語の「Siri」の発音は、おっちょこちょいを意味する単語の発音とほぼ同じだからだそうだ。ダジャレのような英語のクイズを教えてくれる父は、本当に面白い。もし父が私をいろいろな場所に連れて行ってくれなかったら、こんなにたくさんの経験や、楽しい思い出はできなかっただろう。

 また、母が私のサポーターだなと強く実感した時がある。ある日、私は学校に習字道具を忘れて行ってしまった。その日は一時間目と二時間目が習字で、習字道具を忘れれば、漢字ノート五ページ分書くという地獄が待っていた。だが、なんと一時間目が始まる五分前、母がわざわざ学校までギリギリで届けにきてくれたのだ。そして他の習字を忘れた男子が「ああああいいなあああ」と羨ましがっていたのを覚えてる。私は「漢字をやらなくてよかったな」という気持ちと同時に「お母さんありがとう」という感謝の気持ちも沸き起こってきた。そして、家に帰ったあとお母さんにしっかり「ありがとう」と伝えられた。

  家族とは、人間にとって幸せな暮らしをするのに必要なものだ。世の中には、一人暮らしで幸せに暮らしている人もいるかもしれない。けれど私は二人の深い愛情に守られているからこそ、私は誰よりも幸せなのだと胸を張って言える。だからこれから私も二人のように周りを笑顔にできる人になりたい。