お父さんの昔の話を聞いて、自分とお父さんのつながりを感じているところがとてもよく伝わっ(つたわっ)てきます。

お父さんの写真を見て「まるでうり二つ」と思った気持ちや、実際(じっさい)にお父さんの話を聞いて昔の遊びや得意(とくい)なことを知る様子が、わかりやすくて楽しく読めました。

たとえの表現(ひょうげん)も上手で、「まるでカッパが泳ぐように速かった」というところは、想像(そうぞう)しやすくてお父さんの泳ぎのすごさがよく伝わっ(つたわっ)てきます。

また、ただ話を聞くだけでなく、自分の体験(たいけん)比べ(くらべ)たり、これから挑戦(ちょうせん)してみたい気持ちを書いているところが素敵(すてき)です。

「百聞は一見にしかず」という言葉を使って、自分の考えをまとめているのも立派(りっぱ)です。

お父さんの話を聞いて、自分の生活や気持ちに結びつけ(むすびつけ)ているところが、作文をとても生き生きとさせています。

これからも、いろいろなことに興味(きょうみ)を持って、体験(たいけん)してみてくださいね。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえの表現(ひょうげん)がよくできています
・前の話や聞いた話がよく書けています
・ですます調で説明(せつめい)描写(びょうしゃ)がしっかりできています
・心の中で思ったことがよく書けています
・動作や情景(じょうけい)結び(むすび)がよく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:975字/500字
思考点:56点
知識(ちしき)点:53点
表現(ひょうげん)点:58点
経験(けいけん)点:70点
総合(そうごう)点:63点
均衡(きんこう)点:4点

 


■思考語彙 12種 14個 (種類率86%) 56点
、どうして,しかざる,すると,たらしい,できるはず,と思う,と考える,みよう,みると,ょうだんかと思う,を考える,少ないので,

■知識語彙 23種 28個 (種類率82%) 53点
一番,一見,体験,全体,名前,場所,大切,学校,建物,得意,意識,授業,最初,本当,毎日,水泳,理解,百聞,相手,練習,自分,自動車,言葉,

■表現語彙 65種 103個 (種類率63%) 58点
いま,いろいろ,うえ,お父さん,けいけん,こと,しゅく,そう,そこ,それ,できるはず,なん,はじ,はん,ほう,ぼく,よう,ん,カッパ,クロール,ゲーム,コツ,サッカー,タイミング,チャレンジ,ファミコン,プール,一つ,一番,一見,上,人,今,会,体験,全体,前,勝,友だち,名前,場所,大切,学校,家,建物,得意,意識,授業,昔,最初,本当,毎日,気持ち,水泳,理解,町,百聞,目,相手,練習,自分,自動車,言葉,通り,遊び,

■経験語彙 34種 49個 (種類率69%) 70点
いづ,おぼえる,かくれる,かむ,きく,くう,くらべる,くれる,さがす,しく,しまう,せる,つかむ,つながる,てる,できる,と思う,と考える,もらう,やる,ょうだんかと思う,れる,を考える,向かう,思いやる,持つ,教える,泳ぐ,聞く,見つかる,覚える,負ける,進む,遊ぶ,

■総合点 63点

■均衡点 4点
 

見分けつく?
   小4 いのはる(inoharu)  2026年7月1日

 「これってぼく?」

「ちがうよ。それパパの昔の写真だよ。」

「えっ。」

 今ぼくはお父さんのアルバムを見ている。お父さんの小さいころといまのぼくは、まるでうり二つじゃないかと思うくらい顔がにている。そして外でいろいろな人からもお父さんと顔が似ていると言われる。

 お父さんにぼくがしたことのない昔よくやったことをきくと、ファミコンと言っていた。お父さんは、友だちの家でよくファミコンで遊んだと言っていた。とても強かったらしい。この前ぼくはサッカーのしゅく勝会で友だちが持っていたサッカーのゲームをやらせてもらった。やってみると、むずかしくて当然のように負けてしまった。お父さんは、どうしてつよかったのかコツをきいてみた。すると、毎日のように練習したり、タイミングをおぼえるのが大切だと教えてくれた。ぼくは、毎日コツコツ練習したり、タイミングを覚えるというのは本当のサッカーと同じだと思った。

 お父さんに昔についてさらに聞いてみた。一つ目はよくやった遊びだ。それは町全体でケイドロをしたことだ。最初はじょうだんかと思ったが、その名前の通り、町というとてつもなく広いはんいで、ケイドロをするのだ。いくらなんでもむずかしいと思ったが、お父さんはかくれそうな場所や、なかなか見つからない場所をつかんで、そこをさがすのがコツだといっていた。ぼくは、昔は今とくらべ建物が少ない上、自動車も少ないので少しはかんたんなのかなと考えた。次に、とくいだったことをきいてみた。水泳が得意だったそうだ。とくにクロールが一番とくいで、そのコツは、とにかく速く泳ぐことだけを考えて、とにかく前に向かって進むことだと聞いた。お父さんは自分をまるでカッパが泳ぐように速かったといっていた。ぼくも学校のプールの授業でお父さんから聞いたコツを意識して泳いでみようと思った。

 百聞は一見にしかずという言葉があるように、聞いて理解するより、実際に体験してみるほうが早いうえ、やってた人の気持ちなども理解できるのだ。今はなかなかやらないこともやってみたらとてもよく理解できるはずだ。そこで、ぼくはこれから、いろいろな昔やっていたが、いまはあまりされていないことにチャレンジしてみたい。いろいろなけいけんをすることは相手を思いやることにもつながるのだ。