林間学校の疲れ(つかれ)の中でのサプライズプレゼントの喜びが、具体的な場面を通してよく伝わってきます。

お母さんが「ジャジャーン!」と言いながらTシャツを渡す(わたす)場面は、まるでその場にいるかのように感じられ、たとえがうまく使われています。

また、自分の体験だけでなく、お母さんやお姉ちゃんの話も取り入れているので、文章に深みが出ていて、前の話聞いた話がよく書けています。

ことわざ「地に足がつかない」を上手に使い、気持ちの高ぶりを表現(ひょうげん)している点も素晴らしい(すばらしい)です。

プレゼントの意味について考え、自分の感想をしっかりまとめているところから、わかったことがよく書けています。

文章の最後に、書き出しの林間学校の疲れ(つかれ)や気持ちのわくわく感につながる内容(ないよう)で終わっているので、書き出しの結びがよく書けています。

全体を通して、気持ちの動きが丁寧(ていねい)描か(えがか)れていて、読んでいて楽しく、心温まる作文になっています。

項目(こうもく)評価(ひょうか)
・たとえの使い方:よい
・前の話聞いた話:よい
・ことわざの使用:よい
・わかったことの表現(ひょうげん):よい
・書き出しの結び:よい

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:1087字/700字
思考点:67点
知識(ちしき)点:53点
表現(ひょうげん)点:61点
経験(けいけん)点:69点
総合(そうごう)点:66点
均衡(きんこう)点:4点

 


■思考語彙 16種 17個 (種類率94%) 67点
うと,うれしいと,ことらしい,せよう,たので,たらしい,だから,だろう,と思う,ないと,のかも,人間にとって,入れば,出そう,思うと,着よう,

■知識語彙 23種 27個 (種類率85%) 53点
一番,人工,人間,今日,他者,会社,体験,印象,友達,夕方,大切,学校,小学生,心配,慣用,明日,昨日,林間,決心,絶対,自分,行動,辞典,

■表現語彙 73種 126個 (種類率58%) 61点
お母さん,ここ,こと,ことわざ,これ,さき,ささい,しわ,せん,そう,それ,たく,たち,とき,なん,ふん,まんが,もの,よう,わたし,ガサガサ,キャラクター,クッキー,クリスマス,テンション,パーティー,プレゼント,一,一番,中,人,人工,人間,今,今日,他者,会社,体,体験,前,印象,友達,句,地,声,夕方,夜,大切,好き,姉ちゃん,学校,小学生,帰り,心配,慣用,手,日,明日,昨日,林間,機,気持ち,決心,物,絶対,自分,落ち着き,行動,話,足,辞典,雪,Tシャツ,

■経験語彙 33種 53個 (種類率62%) 69点
いける,おどろく,おぼえる,くれる,ける,さがす,しまう,しれる,せる,たたむ,つかれる,つく,とる,と思う,なくなる,のせる,ふる,ほす,もらう,れる,上る,似る,入る,入れる,出す,残る,湧く,着る,聞く,話す,買う,買える,食べる,

■総合点 66点

■均衡点 4点
 

おどろいたプレゼントと気持ち
   小5 あさたえ(asatae)  2026年7月1日

 おどろいたプレゼントと気持ち

「楽しかった。でもねむい。」昨日までの林間学校の疲れと、お母さんに話したい気持ちでいっぱいだった。するとお母さんが、引き出しの中から、ガサガサと中かを出そうとしていた。「なんだろう。」いつもだったら、そんなことよりさきに、心配な気持ちになるけれど、今日は、心配より、どきどき、わくわくしてしまった。これまでで一番印象に残っているプレゼントは、昨日の夕方のことだった。なにしろ、いつもは、ほしい物を言って、それが手に入れば、プレゼントされるが、昨日は、サプライズで、テンション高い声で「ジャジャーン!」と言いながら、ほしかったTシャツをくれたのだから。

お母さんが買ってきたのは、わたしが好きなキャラクターのTシャツだった。わたしをおどろかせようとしてくれたが、おどろくよりさきに、うれしいと、すごいが湧き上ってきた。

林間学校の帰りでつかれていたが、お母さんがわたしの手に、Tシャツをのせたときには、そのつかれは、なくなっていた。

その日の夜、Tシャツをすぐさま、せんたく機に入れた。今はほしているが、明日になったら、必ず着れると思うと、しわにならないようにたたみ、明日絶対に着ようと、決心した。

ここからはお母さんとお姉ちゃんに聞いた話しだ。まずはお母さんの似た話について聞いてみた。お母さんは、会社の人にもらったクッキーだ。なぜなら、前に食べてみたいと言った、なかなか、買えない、お高いクッキーを買ってきてくれたそうだ。そのクッキーも、そうだが、まず、そのクッキーの話しをおぼえてくれていたことが、うれしかったらしい。次にお姉ちゃんの話だ。お姉ちゃんはクリスマス前に、雪がふらなかったので、友達と、「雪を見たい」と話したそうだ。するとクリスマスパーティーのプレゼントで、一人の友達が人工の雪をプレゼントしてくれたことらしい。それがお姉ちゃんのおどろいたプレゼントだ。

このような、自分の体験とに、似た、慣用句を、「小学生のまんがことわざ辞典」からさがしてきた。それは、「地に足がつかない」これは、こうふんして、落ち着きがなく,ソワソワすることをいう。

このような、体けんや、他者の話を聞き、プレゼントとは、どんなにささいなことでも、その人の気持ちが入っていてわたしたち人間にとってのプレゼントとは、もらったものと、その人の気持ちのことなのかもしれない。そして、もらって、「うれしい。ありがとう。」だけではなく、きちんと、もらったものと、気持ちを大切にする行動をとらないといけないと思った。