テストとは

   中2 あえわた(aewata)  2026年7月1日

 皆はテストを受けたことがあるだろうか。誰しも受けたことがあると思うが、この後話していく「テスト」というものは、模試に限っての話とする。なぜなら、小学校のテストや中学校の定期テストは必ず全員受けないといけないからである。また、模試とは、自分の勉強に対しての理解度を確認したり、弱点を発掘したり、本番のテストの予行練習をするためのツールである。前述したようなことができるので、テストを受けた方が良いと考える。

 確かに、テストを受けるというのは良い。なぜなら、自分の苦手分野を分析でき、それを克服しやすくなるからである。また、自分の目標までの道しるべの役割を果たすからである。まず、人それぞれ、どの科目にせよ苦手なものがあると思う。しかし、模試を受けることで、自分の解けなかった問題を一目で確認でき、正答率を確認できる。この作業を行うことで、周りの人が正解している問題を自分は正解しているのか、自分が間違った問題は周りはどのくらい正解しているかがわかり、どこを勉強すれば良いかがわかりやすくなるのである。実際自分も、中学1年生の「比例と反比例の分野のグラフを使って面積を求める問題」が苦手であるのを1週間前に受けたテストで確認したばかりだ。また、模試によるが全国レベルの模試になると、その弱点を分析してくれ、丁寧なことにその分野の勉強法をアドバイスまで提示してくれる。つまり、自分が志望校、資格に合格するための道を整備してくれるのだ。したがって、目標に向かって自分の勉強の弱点を見つけ、克服しやすくなるので、模試を受けるのは良い。

 しかし、テストを受けないというも意見も一理ある。なぜなら、時間の無駄になっているかもしれないからである。まず、僕は自分の住んでいる地域では有名な塾に通塾している。そして、その塾は比較的他の塾よりもテストが多く、2週間に1回か、1ヶ月に1回テストが行われている。テストを頻繁に開催することで、自分の実力の変化を確認するためには良い。しかし、人間誰しもテストで良い点数を取りたいという、気持ちがある。自分もそれを持っているので、やはり全力でテスト勉強をしてしまう。その結果1週間や2週間、テスト勉強を全力でしてしまい、日常生活が厳かになることが頻繁にある。また、自分の弱点をじっくり克服する時間が取れず、テストでいい点が取れず、落ち込んでしまうこともあるかもしれない。

このようなことを考えると、テストはなくてもいいかもしれない。

 確かに、テストを受けるか受けないか、どちらがいい選択というものではない。一番大切なのは「学ぶことは、単なる情報の蓄積ではなく、自分を切り拓くための最強の武器である」という名言があるように、学んだことを活かして、自分の目標に向かって走っていくことである。