【まえ先生からのひとこと♪】
茉小ちゃんらしい、前向きで力強い意見文だったね。「逆境をプラスに変えていく」というテーマに対して、自分の体験と社会全体の視点の両方から考えられていたのがとてもよかったよ。最後まで主張がぶれることなく、一つの考えを筋道立てて書き切ることができていました。
【特に優れていた点】
・第一の方法では、自分の苦手な体育の実体験を取り上げたことで、「挑戦することが大切」という主張に説得力が生まれていました。
・第二の方法では、個人の努力だけでなく、「挑戦しやすい社会の仕組み」という広い視点まで考えられていました。中学生らしい視点を一歩超えた考察になっています。
・結論では、「逆境をプラスに変える」という最初の主張にしっかり戻り、「これからは~になりたい」と自分自身の目標で締めくくれていたので、文章全体がきれいにまとまっていました。
【さらなるレベルアップを目指して】
・「敗者に対して考慮することで、実際にどのような挑戦が増えるのか」をもう一歩具体的に書けると、社会への提案としてさらに説得力が増します。
・結論の「心配を恐れずに積極的に挑戦し」は、「失敗を恐れずに積極的に挑戦し」とすると、本文全体とのつながりがより自然になります。
――「逆境は成長のきっかけになる」というテーマを、最後まで自分の言葉でしっかり語ることができていたね。特に、個人の努力だけでなく、挑戦しやすい社会のあり方まで考えられていたのは、とてもよかったよ。これからも茉小ちゃんらしく、いろいろな視点から物事を考えられる意見文を書いていこうね。
<<え2010/252み>>
■思考語彙 21種 32個 (種類率66%) 79点
確か, 第,、考える,。しかし,しよう,すれば,そのため,たから,だから,だろう,できるかも,できるから,と思う,ないため,なければ,はいわゆる,思うざる,恐れざる,敗者に対して,私にとって,頑張ろう,
■知識語彙 58種 110個 (種類率53%) 78点
不安,世界,主題,人生,仕事,体制,体育,何事,余裕,併願,制度,創造,勝者,募集,受験,名言,困難,大切,失敗,妨害,学問,実技,得意,心配,成功,成長,挑戦,授業,敗者,方法,時点,最終,条件,松茸,構成,段階,物事,環境,発達,社会,私立,積極,絶対,練習,考慮,能力,脱皮,自分,苦戦,苦手,表現,補助,視点,逆境,運動,関係,順境,題材,
■表現語彙 96種 196個 (種類率49%) 71点
確か,いつか,こと,さ,そう,そのため,とき,ところ,ないため,ほう,もと,もの,よう,チャレンジ,テスト,プラス,ヘビ,ランク,一,不安,世の中,世界,中,主題,二,人,人生,仕事,体制,体育,何,何事,余裕,併願,制度,創造,勝者,募集,受験,名言,喜,喜び,困難,大切,失敗,妨害,学び,学問,実技,得意,心,心配,成功,成長,挑戦,授業,敗者,方法,時,時点,最終,条件,松茸,根,構成,次,段,段階,気持ち,物事,環境,生き方,用,発達,的,社会,私,私立,積極,絶対,練習,考慮,能力,脱皮,自分,苦戦,苦手,表現,補助,視点,跳び箱,逆境,運動,関係,順境,題材,
■経験語彙 38種 64個 (種類率59%) 76点
、考える,しまう,しれる,そなえる,つなげる,できる,と思う,なれる,られる,れる,下げる,与える,乗り越える,作る,出る,取り込む,受かる,味わえる,増やす,変える,学ぶ,役に立つ,怒る,恐れる,持てる,振り返る,滅びる,生まれ変わる,生む,目指す,立ち向かう,立ち直る,落ちる,見える,諦める,跳ぶ,選ぶ,頑張る,
■総合点 83点
■均衡点 7点
逆境
中3 あこまこ(akomako)
2026年7月2日
生きることは学ぶことであり、また何かを創造していくことであり、その創造には、学びの段階では味わえない、大きな喜びがある。学問の世界においては学ぶこと、創造することの喜びはとりもなおさず、考えることの喜びだ。松茸を増やすには、発達してきた根に、ある時点で、根の成長を妨害する条件が与えられなければならないのである。世の中で成功した人は、大抵、逆境を自分の人生にプラスに取り込んでいく能力をそなえているように見える。創造にも、この逆境が深く関係している。私は逆境をプラスに変えていくような生き方をしたい。そのためにはどうすればよいだろうか。〈〈主題〉〉
第一の方法としては、失敗を恐れずに積極的に物事に挑戦していくことである。〈〈構成〉〉苦手なことや失敗しそうなことにも挑戦することが大切だ。私は、運動が得意ではなく、体育が苦手だ。体育の実技テストは、私にとってはいわゆる逆境というものだ。しかし、不安でも、挑戦することが大切だと思っている。跳び箱の授業の時に、私と同じくらいの運動能力の人が苦戦していて、中には諦めて練習していない人もいた段を頑張って練習した。そしたら、跳ぶことができた。失敗を恐れずに、挑戦したからできたのだ。できないなどと思わずに、何事にも挑戦していくことが大切だ。挑戦しなければ、何も成長することはできない。また、失敗をしても、失敗は成功のもとだから、その失敗を振り返り、成功へとつなげるのが良い。最終的にできなくても、その粘り強さは必ずいつか役に立つ。困難に立ち向かっても、積極的に挑戦することが大切だ。〈〈題材〉〉
第二の方法としては、敗者に対しても考慮されるような社会体制を作ることである。そうすることで敗者から勝者へと生まれ変わることもできるかもしれない。仕事などで、失敗してしまったときに、怒られ、ランクを下げられ、何の補助もなければ、次に頑張ろうという気持ちにもなれない。また、受験などでも、落ちてしまった人に考慮されるようにするのが良い。何も考慮されなければ、絶対に受かるようなところを選び、難しいことにチャレンジしようとする人が出てこない。受験は、少し高いところを目指して、落ちてしまったとき用に私立の併願や二次募集がある。この制度は、高いところにも挑戦できるからとても良いと思う。敗者がもう一度挑戦できるような環境にしたり、敗者を生まないために、敗者に対しても考慮されるような社会体制を作り、プラスに成長しやすくするのが大切だ。
確かに、逆境より順境にいたほうが心に余裕が持てる。しかし、「脱皮できないヘビは滅びる。」という名言もあるように、困難から立ち直ることでより成長ができる。〈〈表現〉〉だから、逆境にも、心配を恐れずに積極的に挑戦し、プラスに変えていくことが大切だ。これからは、どんなに難しいことがあっても、どんなに失敗をしても、視点を変えてプラスにし、乗り越えられる人になりたい。