僕のお母さんとお父さん
小4 たかれい(takarei)
2026年7月2日
「おーい!玲君ちょっと手伝って―!」
台所からお母さんの声が聞こえてきました。 僕はのろのろと立ち上がり、お母さんの方を見ました。全く手が何本あっても足りないくらい大変な作業をしていました。いろいろな具材を入れ、焼き加減に注意し、時々卵を割る。…僕はお母さんが手この手を借りたいと思っているのをさっきの言葉で思い出し、急いでお母さんの手伝いを始めました。二十分くらいたったころようやくお手伝いは終わりました。しかしそれで終わりではありません。机を拭いておはしおききとおはしを並べてお皿におかずを入れお茶碗にご飯を入れ…ご飯の準備は大変だなと思いました。お母さんは僕が勉強を終わらせて暇をしていると大体お母さんは僕を夜ごはんの手伝いをしてくれと頼みます。僕はもちろんOKと言いますがたまに勉強が大変な時は
「ごめん、今忙しい。」
と言います。するとお母さんは黙って作業を続けます。すると僕は申し訳ないと思いました。どうしてかというとせっかく頼んでくれたのに、忙しいという理由で一人になることが可哀そうだったからです僕はたまにお父さんやお姉ちゃんとゲームをやります。お母さんはゲームが苦手なので、僕たちから誘っても断られてしまいます。僕とお姉ちゃんはいい勝負ですが、お父さんは強すぎで、僕を圧倒的な差をつけて勝ってしまいます。僕はまるでお父さんはゲームの神様みたいだなと思いました。そして僕はお父さんに一転も入れられず負けてしまって、僕は泣きそうになったことがあります。僕はふてくされてソファにうつぶせになったところをお母さんとお父さんが慰めてくれました。僕は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。せっかくお父さんが勝ったのに、僕が不機嫌になると相手も嫌な気持ちになるのに、お父さんはちっとも怒らないで優しく慰めてくれました。僕はやっぱりお父さんお母さんは僕のことを決してひどく扱わないとこころのなかでそう思いました。