アオムシの成長

   小5 あきよせ(akiyose)  2026年7月3日

  体の小さい哺乳類は、非常に多くの栄養価の低い葉っぱだけで生きていくことはむずかしいのだろう。だか、幼虫の時代から変態して飛ぶようになると密や樹液を吸う。密や樹液は、ドリンク剤のようなものなので吸収がよく、重い胃袋をかかえてよたよた飛ぶことにはならず、都合がいいのだ。つまり昆虫は、羽化をふしめとして食性と運動法を切り替える。幼虫期は、あまり動かず、ひたすら食う。成虫になると、飛ぶことが最優先になり、消化にいいものだけを食べる。このように昆虫は変態することにより、小さいサイズの短所を解消した。昆虫の生活は、まさにサイズと密生にかかわっているものなのである。

 私は、このお話に似た話がある。今年の4月にブロッコリーを庭に植えた。だいぶ育った6月ごろ、葉っぱに穴が開いているのを見つけた。虫に食われた後かと思い裏を見ると、アオムシがうじゃうじゃいる。見てるだけで気分が悪い。家に植えている植物は、無農薬のためみんなでつぶしまくるしかない。モンシロチョウの幼虫には、ヨウチュウイしたほうがいいということがわかった。すると、上には、モンシロチョウが空中で羽ばたいている。そのモンシロチョウは、たぶんこのアオムシの母親だ。調べてみるとモンシロチョウは、アブラナ科の植物に卵を産むらしい。本当なら網をかけたりしたほうがいいのだが、時すでに遅しだった。私たちは、アオムシが見つかる限り殺したと思った。しかし数日たつと、1株なくなっていた。全部食い荒らされてしまったのだ。

私は、変態によって食べ物を変える生き物について調べてみた。例としてカブトムシを紹介しよう。カブトムシが幼虫の時は土の中で腐葉土などを食べ、成虫になると空を飛んで木の樹液をなめる。このように、アオムシ以外にも変態によって、食べ物を変えている生き物は、たくさんいるということがわかった。

昆虫は、自分の短所を補うために、変態するたび食べ物を変え、体に負担がかからないようにしているということがわかった。