前向きに前へ
小4 あきゆき(akiyuki)
2026年7月4日
前向きに前へ
ランプはもはや古い道具になったのである。古い自分の商売が失われるからとて、世の中の進むのに邪魔しようとしたりなんのうらみもない人をうらんで火をつけようとしたのは、男としてなんというみぐるしい様であったことか。世の中が進んで古いしょうばいがなくなれば、すっぱりそのしょうばいをすてて、世の中のためになる新しいしょうばいに変わろうじゃないか。
私がこの文を読んで、一番すごいと思ったのは、うらみがすっぽり消えて、心が前向きになったことです。
人をうらんで火をつけようとしていた人が、世の中のやくにたつしょうばいをしようと思ったからです。
私はそんな、人の家に火をつけようと思うまで誰かをうらんだことはないので、わかりません。
気持ちが百八十度変わることは経験はあります。
数年前に沖縄県の小浜島に家族で旅行したとき、台風がきて、帰れなくなりました。ママとパパは仕事の心配をしていて、とても困っていました。でも、もう確実に帰れないと決まったので、
「この際あと数日楽しもー!」
と、ママはふっきれたように言いました。
私も一気に楽しい気持ちになったことを覚えています。みんなでずーっとテレビをみたり、卓球したりして、いつもの旅行よりゆっくりすごしました。私にとってはこれも思い出です。
いつか時代が進化したら、駅員さんはいなくなって、ロボットが働いているだろうし、学校の先生もいなくなって、かわりにロボットに教えてもらうことになるかもしれないと思います。こうして時代の進化とともに仕事もなくなっていってしまうのだと思います。
将来、私がなりたい仕事をもしロボットに取られていたら、この文章を読んだのを思い出して、違う仕事をしようと思います。