課題「ウサギとカメ」について‘ウサギの生き方’に焦点(しょうてん)を当てた自分らしいいとてもよい内容です。<<え2013/154み>>
こつこつと進むカメに対して、ウサギの行動をフットワークが良いと前向きにとらえた点が独特でありながら、なるほどと共感を生む導入部分の説明が見事です。

★生き方の主題<<え2012/13み>>
「ウサギとカメ」のお話の教訓を説明・理解したうえで【私は、ウサギのように素早く物事を進められる人間になりたい。】と、ウサギのフットワークの軽さに注目し自分の考えをしっかりと述べている点がとてもよいです。

★方法一【あらゆる物事についての情報に耳を傾け(かたむけ)ておくことだ】<<え2012/13み>>
【ウサギのようにテンポよく何かをこなす】は、ウサギが良い思った点をあらためて強調し、そ休み時間に予定を入れず、情報に耳を傾ける(かたむける)ことで思わぬチャンスをつかんだ体験実例は説得力があり、読者に強い印象を与え(あたえ)ます。

★方法二【第二の方法としては、こなしている物事ひとつ一つを頭の中で区切っておくことだ。】
また、複数の物事を効率よくこなすために頭の中で区切る方法を考えた点も、工夫が感じられます。「マジカルバナナ」の遊びを例にして説明しているので、わかりやすく具体的ですね。たくさんのことをこなすからと言ってウサギのように【手を抜く(ぬく)】のではなく、実行・実現のために【色々な方法でカバー】するという意見は、ふだんから学業や部活動、生徒会役員をこなすなか身につけた思考の整理の仕方がよくわかりました。

★反対意見への理解<<え2012/13み>>
確かに【一つ一つを丁寧(ていねい)にやることが重要だと言える。】と、あらためて「ウサギとカメ」の教訓を理解したうえで、【しかし「時は金なり」という名言もあるようにウサギのように今のこの一瞬(いっしゅん)を大切に…】と、素早く物事を進めることが、実りの多い充実(じゅうじつ)した生き方につながると考えた結びもとてもうまく書けました。

項目(こうもく)評価】
方法がよく書けています。
体験実例がよく書けています。
名言がよく書けています。
生き方の主題がよく書けています。

内容  構成  題材  表現  主題  表記 

字数/基準字数:1150字/800字
思考点:85点
知識点:66点
表現点:73点
経験点:79点
総合点:78点
均衡(きんこう)点:3点

 


■思考語彙 23種 29個 (種類率79%) 85点
 確か, 第,。しかし,あろう,いるから,からこそ,か考える,こなすべき,こなそう,しよう,そのため,たり考える,だから,だろう,で第,と言える,ないから,なければ,に言える,のため,の第,ましょう,みると,

■知識語彙 42種 63個 (種類率67%) 66点
一切,一瞬,一緒,丁寧,主人公,予定,人間,全部,出場,参加,友達,名言,喧嘩,図書館,大会,大切,学習,実績,実践,情報,掃除,放送,教訓,方法,日本,時間,混乱,物事,物語,特定,状況,理由,生徒,童話,経験,結果,自分,英語,行事,言葉,重要,関係,

■表現語彙 99種 178個 (種類率56%) 73点
 確か,〇,いくつ,おかげ,こと,ごと,さ,しり,そう,そのため,それ,たくさん,だいたい,とき,とり,のため,ひとつ,もの,よう,わけ,イソップ,イメージ,ウサギ,カバー,カメ,グループ,テンポ,マイペース,メンバー,ラウンジ,一,一つ,一切,一瞬,一緒,丁寧,中,主人公,亀,予定,二,人,人間,今,休み,会,何,全部,出場,劇,参加,友達,名言,喧嘩,図書館,大会,大切,学習,実績,実践,情報,手,掃除,放送,教訓,方法,日本,昼休み,時,時間,歩み,気,混乱,物事,物語,特定,状況,理由,生徒,皆さん,県,私,童話,経験,結果,耳,自分,色々,英語,行事,言葉,話,話し合い,遊び,重要,金,関係,頭,飛び入り,

■経験語彙 40種 61個 (種類率66%) 79点
いける,おく,おる,か考える,こなす,たり考える,つながる,できる,と言える,なくなる,に言える,まとめる,やる,られる,れる,わかる,伝える,作る,傾ける,入れる,分かる,区切る,売る,引き出す,当てはまる,得る,思い浮かべる,抜く,抜ける,掛ける,終わる,続ける,聞く,行う,被る,話す,読む,諦める,負ける,進める,

■総合点 78点

■均衡点 3点
 

ウサギとカメ
   中3 あやあな(asaana)  2026年7月4日

 「ウサギとカメ」それだけ聞いたとしてもどんな人でも思い浮かべるイメージはだいたい一緒であろう。イソップ童話の一つで、日本でも幅広く読みしたされており、亀のように遅い歩みでも、諦めなければ良い結果につながるという教訓をわかりやすく伝えている物語である。この物語での主人公はカメであり、喧嘩を売って、手を抜いて、負けたウサギのようにならないようにしようという教訓だ。しかし私は、ウサギのように素早く物事を進められる人間になりたい。

 そのための第一の方法としては、あらゆる物事についての情報に耳を傾けておくことだ。ウサギのようにテンポよく何かをこなそうとしても、こなすものがなければ何もできない。私は、休み時間に特定の予定を作らない、だいたいの人もそうなのだろうが図書館にいくとか、友達と話すとかの予定を一切入れていない。そのおかげでこんなことがあった。掃除時間が終わって、何もすることがなく何をしようか考えていた時、放送で「昼休みに学習ラウンジで話し合いを行います」と何のまでは分からなかったが私は、何が行われるのか気になって「学習ラウンジ」に行き、話し合いに飛び入り参加して「スキットコンテスト」という英語劇のメンバーになった。そして、飛び入り参加した「スキットコンテスト」で県大会に出場するという実績を得ることができた。このように自分には関係なさそうでも一度見て見たり考えてみると案外自分のためになる情報や経験を得ることができる。

 第二の方法としては、こなしている物事ひとつ一つを頭の中で区切っておくことだ。こうすることで第一の方法を実践していくつかの物事を同時にこなさなければならないときに混乱することがなくなる。皆さんはマジカルバナナをしたことがあるだろうか。「〇〇と言ったら」としりとりのように言えなくなるまで続ける遊びであるがそれと同じことを、こなすべき物事ごとに作っておくのである。〇〇と言ったらスキットコンテスト、〇〇と言ったら生徒会のような言葉を沢山作っておいてその作った言葉をグループでまとめる。そして〇〇に当てはまる状況や言葉を掛けられたら、この話だなとそのグループを引き出してくるのである。童話の中のウサギのようになりたいと言ったが、全部で手を抜けというわけではない。たくさんの行事が被っているからという理由で手を抜いてはいけないからこそ、色々な方法でカバーしなければいけない。

 確かに、「ウサギとカメ」ではカメのようにマイペースでもしっかりコツコツとこなしていきましょうという物語だから、ひとつ一つを丁寧にやることが重要だと言える。しかし、「時は金なり」という名言もあるようにウサギのように今のこの一瞬を大切にして素早く物事を進められる人間になりたい。