中2 あきしら(akisira)  2026年7月4日

 皆さんは障がい者を見つけたらどのような行動をとるのか?ユージーンという街では障がい者でも対等に扱われている。日本では障害者を見かけたらみんな優しくする。どちらも良さがあるが、障害者はどちらを望むのか。対等に扱われるか特別優しくしてもらうか。

障害を持つ人に手を差し伸べていくべきだ。電車やバスに乗る時、時々車椅子に乗った障害者を見かける。そのような時は、運転手さんなどが段差のあるところに板を置いて、バスに乗りやすいように手伝ってくれる。もしもそのような優しさがなければ、その車椅子の人はバスに乗れず、乗ろうとしても段差に引っかかったりしていつか怪我してしまうだろう。障害者には他の人と比べて不便なことが多い。だから、世の中にはスロープなど障害者のためのものがいくつかある。それだけでは、障害者はこの世の中で有意義に暮らすことはできないかもしれないが、障害者の不便を減らしていくことは必要だ。このことから、障害を持つ人に手を差し伸べていくことは大切だと言うことがわかる。

しかし、障害を持つ人たちが、自らの力でやり遂げようとする意思を尊重することも大切だ。障がい者を見るとついかわいそうだとか思ってしまい、すぐに手伝う。私たちはそれをしたことでその障害を持った人は喜んでくれると思っている。だがそれをしてもらった障害を持った人はどんな気持ちなのか。「ずっと人に頼りっぱなしで申し訳ない」や「これなら自分でできたのに」などと思っているかも知れない。そして人間全員、昔できなかったことを自らの力でできるようになったら達成感がある。だから障害を持った人も何か新しいことを自らの力でできるようになったら、とても嬉しいだろう。そして障害者も一人の人間だから、みんなと対等に扱われたいのではないのか。このことから、障害を持つ人たちが、自分の力でやり遂げようとする意思を尊重することも大切ということがわかる。

確かに、弱者に手を差し伸べることも自らやろうとする意志を尊重することも大切だ。しかし、もっと大切なことは、「私たちの人生は私たちが費やしただけの価値がある」、という言葉があるように、みんなが対等に扱われるような社会を作っていくことが大切なのではないのか。私はこれから障害があるかないかに関わらず、みんなに平等に接していきたい。