家族の長所
小6 あこふゆ(akohuyu)
2026年6月4日
「起きろーーー。」
「はいはい。」
この会話が我が家の一日のスタートだ。わたしはいつも起きるのが遅い。なのでいつも母に起こしてもらっている。
そんな母はどのような性格なのかと言うと怒りん坊。でも料理は絶品。そんな素敵な母なのである。他にはどうだろうか。まず、父は税理士でゲームがうまい。毎日夜遅くまで事務所で働いている。そして、わたし。わたしは運動が上手で体育の授業でマットの時は、周りの友達から、「師匠」だとか呼ばれていていつも見本をさせられるぐらいだ。そして、母と祖母のことが少し嫌いだ。なぜなら、二人とも「勉強しろ」とか「はやくやれ」とかこまごましたことでいつもがみがみ行ってくる。とても短気な人だからだ。また、弟は小二で将棋が大好きでうまい。その一方、くもんなどの勉強はいつも母や祖母に「はよやれ」といわれないとやらない。しかも最近は「やだやだ」と言ってやらない。そして、祖父。祖父はまるでどこまでも続く大空のように優しくてシャボン玉の機械だとか人形を買ってきてしょっちゅう怒られている。そんな祖父だが仕事の時は様変わり。祖父も税理士をやっていて所長でもある。最後に祖母は母と同じく怒りん坊だが、頭が良くて整理整頓がとてつもなく上手だ。
そんな家族のエピソードを少しお話しよう。まず、母の料理はお店に出せるぐらい、いつもおいしくて毎日メニューが違う。それに、塾のお弁当もにおいがあまりしないものを作ってくれている。起こりん坊な母の顔もあれば、こんなにも優しい顔もあるのだ。続いて弟は最近武将にはまっていてオンラインの歴史教室にも通っているマニアなのだ。そんな弟の日課は武将ごっこだ。それは戦のように新聞紙で作った槍や、鉄砲。さらには刀で透明の敵と戦うことである。さらにすごいのが、歴史が好きな人は弟と父しかいない。父はいつも仕事なのでいない。なので一緒に戦ってくれる人がいない。つまりはやられる側とやる側をどちらも一人でやっている。ある日は
「放てー。」
「グハッ。」
などといろいろやっている。そんな勇ましい弟なのだが、とあるかわいい一面もある。それは時が戻り、弟が3、4歳の頃に子狐こんこんの歌を母がよく歌っていた。それが気に入ったのかいつも歌っていた。それに歌いながらおでこをコンコンとたたくのである。それに大根のことも
「だいこんこん。」
といいながらおでこをコンコンたたくのだ。
変わって、父は夜まで仕事をしていて平日は朝ごはんの時ぐらいにしか会えない。夜ごはんも一緒に食べるけれどわたしは塾でいないので一日に会えるのが一回ぐらいしかないのだ。そんな一週間に1、2回の楽しみがある。それは一緒にゲームをすることだ。困ったときにはお互いに助け合ってプレーしている。そんな優しく、仕事はキリッ、メリハリのある父なのだ。
家族とは人間にとって、原始時代からずっと続いてきた日本のいや世界共通の文化である。その家族はずっと一緒にいないと少し寂しい。また、ずっと一緒にいると衝突したり、みんなで笑いあったり。そんな大切な家族で絶対に必要な存在なのである。