うさぎとかめ

   中3 なのなの(nanonano)  2026年7月4日

           うさぎとかめ

                      須藤璃子

 

 『うさぎとかめ』は、自分の足の速さを自慢するうさぎが、動きの遅いかめと競走をする物語である。うさぎは途中で「どうせ勝てる」と油断し、木陰で眠ってしまう。一方、かめは自分の遅さを気にすることなく、一歩ずつ着実に歩き続けた。その結果、最後まで努力を続けたかめが先にゴールし、競走に勝った。この物語は、自分の能力を過信して油断することの危険さと、目標に向かって努力を続けることの大切さを教えている。また、人と比べるのではなく、自分のペースを大切にしながら最後まであきらめずに進むことが成功につながるという教訓も伝えている。速さや才能だけで結果が決まるのではなく、毎日の積み重ねや粘り強さが大切であることを学ぶことができる物語である。

私はカメのように、急がず、マイペースで生きたい。

 そのための方法としては第一に、周りに流されず、もっと先の目標をしっかりと見つめていくことである。

私は、何回も周りに流されて失敗したことがある。

例えば、アイウの選択肢がある問題で、心の中では「イかな」と思って、イで手を上げようと思っていたらアでみんなが手をあげたので「答えアなの?」と思い、手を挙げたら、イが答えで合っていたのに、みんなに流されて、手を挙げたから間違えて後悔したことだ。

だから、私は周りに流されずに自分のペースで生きようと思う。

 また、第二の方法としては、あきらめずに、毎日少しずつ努力を積み重ねることである。

私は、塾を変えてからテストの点が二十点、三十点伸びた。

前通っていた塾は週に二回で塾があるまでに宿題を終わらせれば良かった。

しかし、今の塾は毎日課題が出て、コツコツやる方式だ。

塾に行く前は、テストの点数が半分より下の教科ばっかりだったが、今は半分を超える教科が増えてきた。

また、あのの哲学なんていらない哲学という本に、「”努力は結果を裏切ることがあっても自分のことは裏切らない”と僕は思う。」と書いてあった。

この文章を読んで、深く共感した。

私は、諦めずに努力をしたら結果が出ることも知っているし、結果が出ないことがあっても自分は変わらないのでこれからも努力しようと思う。

確かに、先取りをしながら進んでいく生き方にも良さがあるだろう。

しかし、一番大切なことは、「和をもって貴しとなす」という聖徳太子の教えがあるように

人との争いを避け、仲良く協力し合うことが大切だと思う。

だから、私はカメのようにマイペースでありながらも、人と協力しあえるような人間になりたい。