りこちゃん、こんにちは。

今回の作文は、まず、『うさぎとかめ』の物語の内容をしっかりとまとめていて、教訓を自分の言葉でわかりやすく説明できているところが素晴らしいです。
物語の意味だけでなく、「自分のペースを大切にすること」や「努力の積み重ね」の大切さをしっかりと理解していることが伝わってきます。
また、自分の体験を具体的に書いている点もとても良いです。
周りに流されてしまった経験を正直に述べ、その失敗から学んだことを生かそうとしている姿勢が立派です。
さらに、(じゅく)を変えて努力を続けた結果、成績が上がったことを具体的に示しているので、説得力が増しています。
方法がよく書けていますし、自分の生き方に結びつけている点も評価できます。
また、哲学(てつがく)の本からの引用を使って自分の考えを深めているところもとても良いですね。
最後に、「和をもって貴しとなす」という聖徳太子の言葉を引用し、人との協力の大切さを述べている点も、文章に深みを与え(あたえ)ています。
璃子()ちゃんの考えがしっかり伝わる、心のこもった作文でした。

項目(こうもく)評価】
・方法がよく書けています。
・生き方の主題がよく書けています。
・体験実例がよく書けています。
・名言がよく書けています。

内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準字数:1152字/800字
思考点:79点
知識点:64点
表現点:66点
経験点:89点
総合点:74点
均衡(きんこう)点:0点

 


■思考語彙 21種 29個 (種類率72%) 79点
n例えば,n確か,、第,。一方,あきらめざる,しよう,せれば,そのため,たから,たので,だから,だろう,と思う,ないので,は思う,は第,れざる,上げよう,急がざる,生きよう,諦めざる,

■知識語彙 39種 71個 (種類率55%) 64点
一番,人間,共感,努力,半分,協力,危険,哲学,問題,大切,失敗,宿題,後悔,成功,才能,教科,教訓,文章,方式,方法,最後,木陰,毎日,油断,点数,物語,目標,着実,競走,結果,聖徳太子,能力,自分,自慢,課題,途中,過信,選択肢,須藤,

■表現語彙 84種 179個 (種類率47%) 66点
n確か,うさぎ,かめ,こと,さ,そのため,みんな,よう,カメ,ゴール,テスト,ペース,マイペース,一,一番,三,下,中,争い,二,人,人間,今,何,僕,先,先取り,共感,前,努力,動き,十,半分,協力,危険,周り,和,哲学,問題,回,塾,大切,失敗,宿題,後悔,心,成功,手,才能,教え,教科,教訓,文章,方式,方法,最後,木陰,本,歩,毎日,気,油断,点,点数,物語,生き方,目標,着実,私,積み重ね,競走,答え,結果,聖徳太子,能力,自分,自慢,課題,足,途中,週,過信,選択肢,須藤,

■経験語彙 47種 68個 (種類率69%) 89点
あえる,あきらめる,あげる,しまう,せる,つながる,できる,と思う,なす,は思う,やる,れる,上げる,伝える,伸びる,出る,勝つ,勝てる,合う,向かう,増える,変える,変わる,学ぶ,急ぐ,挙げる,教える,書く,歩く,比べる,決まる,流す,生きる,眠る,知る,積み重ねる,終わる,続ける,裏切る,見つめる,読む,諦める,超える,通う,進む,避ける,間違える,

■総合点 74点

■均衡点 0点
 

うさぎとかめ
   中3 なのなの(nanonano)  2026年7月4日

           うさぎとかめ

                      須藤璃子

 

 『うさぎとかめ』は、自分の足の速さを自慢するうさぎが、動きの遅いかめと競走をする物語である。うさぎは途中で「どうせ勝てる」と油断し、木陰で眠ってしまう。一方、かめは自分の遅さを気にすることなく、一歩ずつ着実に歩き続けた。その結果、最後まで努力を続けたかめが先にゴールし、競走に勝った。この物語は、自分の能力を過信して油断することの危険さと、目標に向かって努力を続けることの大切さを教えている。また、人と比べるのではなく、自分のペースを大切にしながら最後まであきらめずに進むことが成功につながるという教訓も伝えている。速さや才能だけで結果が決まるのではなく、毎日の積み重ねや粘り強さが大切であることを学ぶことができる物語である。

私はカメのように、急がず、マイペースで生きたい。

 そのための方法としては第一に、周りに流されず、もっと先の目標をしっかりと見つめていくことである。

私は、何回も周りに流されて失敗したことがある。

例えば、アイウの選択肢がある問題で、心の中では「イかな」と思って、イで手を上げようと思っていたらアでみんなが手をあげたので「答えアなの?」と思い、手を挙げたら、イが答えで合っていたのに、みんなに流されて、手を挙げたから間違えて後悔したことだ。

だから、私は周りに流されずに自分のペースで生きようと思う。

 また、第二の方法としては、あきらめずに、毎日少しずつ努力を積み重ねることである。

私は、塾を変えてからテストの点が二十点、三十点伸びた。

前通っていた塾は週に二回で塾があるまでに宿題を終わらせれば良かった。

しかし、今の塾は毎日課題が出て、コツコツやる方式だ。

塾に行く前は、テストの点数が半分より下の教科ばっかりだったが、今は半分を超える教科が増えてきた。

また、あのの哲学なんていらない哲学という本に、「”努力は結果を裏切ることがあっても自分のことは裏切らない”と僕は思う。」と書いてあった。

この文章を読んで、深く共感した。

私は、諦めずに努力をしたら結果が出ることも知っているし、結果が出ないことがあっても自分は変わらないのでこれからも努力しようと思う。

確かに、先取りをしながら進んでいく生き方にも良さがあるだろう。

しかし、一番大切なことは、「和をもって貴しとなす」という聖徳太子の教えがあるように

人との争いを避け、仲良く協力し合うことが大切だと思う。

だから、私はカメのようにマイペースでありながらも、人と協力しあえるような人間になりたい。