四年も飼ったカブトムシ
小4 こうき(aekou)
2026年8月2日
「おばあちゃん、またカブトムシ連れてきたの。」
と、家の中で僕の叫び声が響きます。おばあちゃんは夏になると、カブトムシやクワガタをよく庭や近所で捕まえてきます。おばあちゃんは、昔山に住んでいて、虫取りを沢山していたから、虫を見ると嬉しくなって、取って帰ってくるそうです。特にカブトムシは、簡単に捕まえられるみたいで、夏の間に全部で十匹位になります。
僕も、昔カブトムシを飼ったことがあります。最初のカブトムシは、お父さんの友達から貰いました。最初はオスとメスが一匹ずつだっだから、小さい虫かごで飼えたけど、次の年になるといきなり三十八匹に増えて、大きな虫かごを三個も並べました。三年目は五十二匹で、四年目は四十八匹でした。
一番大変だったのは、三年目で一日にゼリーが六個以上も必要になったし、食べ終わったゼリーのパックのゴミ捨ても頻繁にやらなくてはいけませんでした。一度だけ変えたばっかりのゼリーにカブトムシにおしっこをされて、その時カブトムシは悪のヒーローみたいに飛び回っていました。けれど、今カブトムシがいなくなるとやっぱり寂しいなと心の中で思いました。
おばあちゃん家には、カブトムシ以外にも虫を見かけます。台所にあるゴキブリホイホイの中を覗くと、なんとゴキブリが入っていたのです。他にも蚊が沢山います。蚊は、すごく小さいのに、大量に卵を産むと聞いて、驚きました。今年の夏休みは僕も蒸し蒸しした田舎に行くので、色々な虫を見られるだろうなと思いました。