清書
中1 あけやの(akeyano)
2026年7月4日
人間は他の人間と自由に交わることができる。しかし、そのように自由な人間関係の中で1つの例外が血縁の関係、とりわけ親子の関係である。しかし現代の一つの特徴は、親子と言う関係が問題化してきたということであろう。変化する社会の中で、親との経験が全く異質化してしまった。世界が進歩し、変化する限り、この落差は避けられない。安定した関係が ぐらつき親子の間に、一種の緊張関係が生まれていく。私たちは新しい親子関係を作り、社会の変化を受け入れていくべきだ。
一つ目の理由は、適応力がないと社会の変化についていけなくなるからだ。例えば、近年は猛暑や豪雨が増え、私たちの生活の仕方や防災の方法も変化している。そのため、昔のやり方にこだわり続けていると、安全な生活を守ることが難しくなる可能性がある。また、社会のグローバル化が進み、さまざまな国や文化をもつ人々と関わる機会も増えている。そのような社会では、自分とは異なる考え方や価値観を受け入れる姿勢が欠かせない。変化に柔軟に対応し、新しい考えを取り入れる適応力があってこそ、これからの社会で活躍できると考える。
2つ目の理由として、社会の変化に合わせて親子関係を変化させていくことで、お互いより良く成長できるからだ。例えば、昔は親が子供の進路を決めることもわかった。しかし今は食事や働き方が大きく変化し、子供と一緒に話し合いながら進路を決める家庭も増えている。また、昔は親が一方的にルールを決めることが多くあった。しかし、今はスマートフォンやSNSが生活の一部になってきている。そのため、親子で話し合いながら使い方のルールを決めることで、お互いの考えを理解し、信頼関係を築くことができるとおもう。私の家でも、最近、スマホのルールを話し合って決めた。そこでは、母や父が、私の「LINEの時間を長くとって欲しい」という意見をとって、3時間と、かなり長めの時間をとってくれた。
確かに、昔ながらの親子関係を大切にし、親から子へ受け継がれてきた考え方を守ることには、家庭の安定につながる。しかし、「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉があるように、変化を拒み続ければ社会の変化についていくことはできない。社会は常に変化しているため、親子関係も時代に合わせて柔軟に見直し、お互いを尊重しながら、新しい関係を築いていくことが大切だと考える。