自由課題(読書感想文)

    ()  年月日

 ぼくがこの本を選んだ理由は、宇宙のことが書いてあって知りたいと思ったし、面白そうだったからだ。

この本は、筆者である研究員の伊藤さんが、日本の大学に行って、それからアメリカのアリゾナ大学に行って、NASAから呼ばれてNASAに行って、高知県の高知コア研究所で研究をし続けた話だ。そこで、はやぶさ2が打ち上げから6年の旅を終えて、リュウグウという小惑星の砂を持ち帰ってきた。その砂を分析すると、水があったことを示す鉱物や有機物が入っていた。地球の生命が誕生したのは、水や有機物があるからだけど、その水と有機物がどこから来たかということは長年の謎だったから、リュウグウに水と有機物があったことは、その謎をとくチャンスだ。

ぼくが印象に残ったことは3つある。1つ目は、伊藤さんがアメリカで車を購入した際にだまされたり、同時多発テロ事件が起こって研究を中断せざるをえなかったことだ。だまされたり、テロ事件で伊藤さんは悪くないのに研究ができなくなってかわいそうだと思った。そのようなくやしい思いをたくさんしたけれど、あきらめずに研究を続けたからすごいと思った。だからこそ、はやぶさ2のプロジェクトの研究員になれたのだと思った。ぼくは前に失敗してあきらめてしまったことがある。工作で小さなジェットコースターのような作品を作ろうとしていたけれど、うまく取り付けられなくてあきらめてしまった。ぼくは失敗したらあきらめたくなってしまうけれど、伊藤さんみたいにあきらめなければ、いつか良いことが起こるから簡単なことであきらめないようにしたいと思った。

2つ目は、地球からの観測データだとリュウグウは球体に近い天体だと予測されていたのに、実際はそろばんの玉のような形だったことだ。他にも、取ってきた砂の成分が予想していたものと全く違ったこともある。どちらも、予想と結果が違うことにびっくりした。僕にも似た話がある。ラジオ体操に行くとき、家から駅まで自転車で行って、その駅で自転車を置いて、駅から小学校までは歩いて行った方が距離が短いから、そのやり方が一番疲れなくていいと思っていた。でもある日、違うルートで家から小学校までずっと自転車で行ってみたら、距離は長いけれどあまり疲れなかった。このことから、ぼくは自分の予想で決めつけてしまうのはよくない。実際にやってみないと分からないと思った。

3つ目は、伊藤さんは研究をチームでやっていたことだ。チームでやると、意見が対立することもある。でもみんなで力を合わせて取り組むことで、一人ではできないことも成しとげられるようになる。

ぼくはこの本を読んで、あきらめないことと、決めつけずに実際にやってみること、みんなで力を合わせてやることの大切さを学んだ。これからこの3つのことを忘れずに、いろんなことをがんばりたい。