うさぎとかめ

   高1 まさゆき(akiroma)  2026年7月4日

 「うさぎとかめ」、この有名なストーリーでは、うさぎとかめがレースをして、うさぎが速いペースで行き、途中油断していたところに、堅実に積み上げたかめが勝つというストーリーである。結果的に教訓として油断してはならないという風に言われているが、もしかめが諦めきっていて、続けていたらどうだっただろう。その場合は、もちろんうさぎが勝っていただろう。実際、かめが進み続けていたからこその逆転である。私は、そんなかめのように堅実にマイペースで少しずつ積み上げていくような生き方をしたい。

 第一の方法は、目標に向かっての細かい計画をたてることだ。大雑把な計画だと、一回一回行動を起こしたときに、どのようにすればよいのか、何をしたらゴールに近づくかがわからなくなってしまう。例えば、勉強のスケージュールを立てる時に、「この時間は勉強する」と「この時間は、国語の勉強をする」で変わってくる。前者は、何をやるのがいいか迷ったり、わからなくなったりしてしまうが、後者の場合は具体的に決まっていることによって、動きやすい。そのように迷いがあると目標へ蛇行してしまうため、細かい計画をたてることは大切である。また、細かい計画を立てることによって、正確な道の印が分かるし、軌道修正もしやすい。それにより、

 第二の方法は、無理な行動をしないことだ。無理して飛び超えようとすると、絶望させられるような、壁が待っている。ある意味「ステップ by ステップ」のほうが目標を達成する確率が上がるのだ。例えば、ウエイトトレーニングをする時に、普段毎回5kgずつ増やしていたのを、10kg増えていくようにしてしまうと普段以上の負荷で体にけがという最悪のリスクも入ってしまう。同じペースの方が、安定しているし、順調に上がっていくのだ。またゆっくりであるため、理解度も高い。これらのように、無理な行動をしないことが、邪道に行かずに、真っすぐ進むものになっている。

 確かに、飛ばし飛ばしにいった方が、終わるスピードが速かったりするかもしれないが、マイペースの方が理解度や安定性が深まるため、分からない、できないということが少ない。アインシュタインが「私は急がない。偉大なことには時間がかかると知っているからだ」といっている。これらのように積み上げは大事である。だからこそ私は、マイペースで積み上げていく生き方をしたい。